• ベストアンサー

義父の末期がんと妻の妊娠初期

はじめて投稿します。 妻(34)が2人目の子供を妊娠したらしく、近々に産婦人科で検査を受けようとしております。そんな矢先、義父(65)が末期がんということが判明しました。昨日、義母と義姉が病院の医師に呼ばれ告知されました。状況は、すい臓がんが肝臓へ転移し、手術は不可能で、余命3ヶ月程度のとのことです。残された時間は、そう長くありません。妻は妊娠初期(つわりも始まりました)のため、まだこのこと(義父の病気)を知らせていません。といいながら、隠し続けることも不可能です。できるだけショックを与えずに、妻に話さなくてはなりませんが、タイミングを図るのが難しいです。とりあえず、義父の状況を話す前に、産婦人科で検査をして気持ちを前向きにさせてからのほうがよいかと考えていますが、何かアドバイスいただければ幸いです。また、これは物事の始まりに過ぎないと思っています。義父の闘病もどのように行うか未定です(本人への宣告は明日です)。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • k-kawa
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.1

私の義母も膵臓癌で、1年間の闘病生活の後昨年末に他界しました。延命対策として胆汁のバイパス手術を受けましたが、バイパスが詰まると黄疸と高熱で倒れ、又バイパス手術を受けるという事を3度繰り返しましたが苦しむ期間が延びたに過ぎず、何も延命手術をしなかった方が良かったのかもと妻とも話したりしています。義母には他界するまで病名は伏せたままでした。 奥様へのお父様の病状告知ですが、お父様がどんどん痩せられますので、見た目にも異常が判りますので、奥様から質問されれば、ありのままを仰ればいかがでしょう。質問が無ければ妊娠安定期まで待ってからにされたらと思います。

k_toyama
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。義父の治療については、明日の告知のあと、義父の希望を尊重した上で、決めることとなっていますが、義父の性格からして恐らく一切の延命措置を希望しないと思われます。放射線治療の選択肢もありますが、現状はそれなりに元気ですし、いたずらに体力を消耗させるのもどうかと思っています。すい臓がんはかなり痛みを伴うと聞いております。恐らくは、モルヒネを使うくらいかと想像しています。 妻への告知は、できるだけ伸ばしたほうが良さそうですね。安定期に入ることと義父の病状の悪化のどちらが早いか判りませんが、できるだけ先送りにしたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#2787
noname#2787
回答No.2

一見すごく間が悪いように思えますが、ガンが今まで潜在してきたもので避けられなかったものならば、奥様の妊娠は大事にされればお父様の励みにもなる事柄だと思います。奥様にショックを与えて流産などの結果を招くことだけは避けたいので、ガンのことはできればk-kawaさんが言われるように安定期に入るまでは避けましょう。 隠しとおすことは出来ませんから、お父様が体調不良で入院をしていることは伝えた上で『感染症』など奥様が近づけない理由をふっておくのがいいと思います。そして妊娠週数を見ながらすこしづつ情報を明かされたらいかがでしょう。 きっとお父さんには『生まれるお子さん』が希望になると思いますよ。

k_toyama
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 確かに新し命が義父の生きようとする力の源になると思います。妻への告知はできるだけ先に伸ばしたいと思います。 ただ、義父は自宅療養となる可能性が高く、実家へもそれほど遠くないため、月に一度くらいは顔を出しています。出産も実家の近くの産婦人科を予定しているため、今月後半に初診に行く予定でした。 今後のことを考え、産婦人科は自宅付近で探すこととします。