液晶画面の保護シートの役割って？

質問

携帯電話やパソコンを買うと、新品の液晶に保護用のシートやカバーがついています。
説明書などには大抵「カバーを取ってご使用ください」と書いてあります。
一方、携帯やパソコンのアクセサリーとして、保護用シートは市販されていますよね。
このことについて、解説をしていただきたいのです。

素材などが違って、役割が違うのだろうとは思うのです。
では、どのように違うのでしょうか。
買った時についているカバーをつけたままだと、何が悪いのですか？

このカテゴリーでいいのかどうか分からないのですが、よろしくお願いします。

回答No.2

hamha · ベストアンサー

>つけたまま使っても問題ないなら、なぜそのように書いてあるのでしょうか…。

このシートの目的は商品としてお客さんの手に渡るまでの間の保護用です。

アクセサリーの保護シートと違って、透明度も低く、普通のビニールのようなものですから
画面が見にくいです。また、すぐ端のほうからめくれてしまいます。

画面が見にくいという面からいえば、問題はあります。
それ以外では全く問題ありません。

つけたまま使っても問題ないと説明書に書いてしまえば、
「画面が見にくいのでもっと品質の良い保護シートをつけろ」とかのクレームが来て
メーカーは困ってしまいます。

お礼

> つけたまま使っても問題ないと説明書に書いてしまえば、
「画面が見にくいのでもっと品質の良い保護シートをつけろ」とかのクレームが来て
メーカーは困ってしまいます。

なるほど～っ！！
そういうからくりだったのですね！スッキリしました。
ありがとうございました。

回答No.1

been

購入時についているシートは、単に商品に傷が付くのを防ぐために貼り付けてあるものです。
商品として販売されているシートには、液晶画面の保護、写り込み・反射の軽減、電磁波の遮断（CRTの場合）などいろいろな効用があるとされています。
購入時のシートをつけたまま使用しても特に問題はありません。

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。

商品として販売されているものでも、単純に保護のためだけのものがあったと思うのです。（もちろん安い）
まあ、それでも構わないのです。「保護シート」なのですから。
気になるのは、買った時についてるシートは、まず必ず「取り除いて使ってください」と書いてあります。
つけたまま使っても問題ないなら、なぜそのように書いてあるのでしょうか…。