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アマ無線HF帯の現状は?
アマチュア無線の現状について知りたいのです。10年ほど前までやってまして、2アマの免許もあり主にHFで海外の局と交信してました。コールサインも失効してません。海外生活から日本に戻り再開したいと考えてます。活発であれば再度アンテナを立てたいと思ってます。宜しくお願いします。
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VHFは誰もいなくなりましたが、HFはリタイヤ組が戻ってきてるので人数は若干増えているというところです。7MHz帯が拡張されたのがここ数年の一番大きなトピック。
- kura_chang
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こんにちは。 今はミッドウェイ諸島からのペディションで話題が一色です。私も朝から10,14,18,21MHzで迎撃しておりました。たくさんの局が呼んでいてパイルアップになっていました。もう少しするとマルケサス諸島からのペディションがはじまります。 こんな具合にDXハンティングの状況は極めて盛況です。ただ、コンディションは太陽黒点数が少なく、あまり良いとは言えません。SSBで安定的にラグチューを楽しむのならば大型のアンテナと200W以上の出力が必要です。100WですとショートQSOにならざるを得ないでしょう。しかし今は2アマが200WまでOKになっております。 24MHzから上は死んでいる状態です。21MHzもかなり悪いので、かつて7エレなどをあげていた局も皆、下のバンドに移ってしまい、21MHzは衰退しています。 年齢的には30代前半より若い世代がほとんどでていません。バンド内の中心は40代後半から上の世代です。しかし、リタイヤ組みが多いのでそれがにぎやかな原因となっているようです。 サイクル24はまったく期待できないサイクルになってしまったようではありますが、それでも今年から上がり調子で数年後にはピークを迎えるというときですから、今を逃す手は無いでしょう。いずれにせよ、今からHFへの復帰は、無線を十分楽しめるはずです。 またなにか特に知りたいポイントがあれば追記願います。
お礼
ありがとうございました。
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