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何故3アマで100Wの無線を使えるようにしない?

どうして3アマで100Wの無線機を使えるようにしなでしょうか? 3アマ100Wなら、経済効果が期待できますね 50W機が標準ならともかく HFはどの機種も100Wが標準 同じ機械で出力差があると、皆さん強いのを欲しがります だけど、免許がないと購買意欲も落ちます 全資格HF100w、UVは資格不要でいい

みんなの回答

回答No.5

4アマ、3アマに国際電気通信条約に関する問題はありません。よって簡単に海外とのQSOができる出力は与えていません。 もともとが、国内通信を前提にした資格で、そのため出力10Wでした。 現在3アマは50Wに18MHzが出れまが。

  • asmasa
  • ベストアンサー率29% (18/62)
回答No.4

アマチュア無線の存在意義として、無線通信を使って技術控除を行うというようなものがあるんです。 今までのアマチュア無線をやっている人たちは、簡単にパワーを上げるより、アンテナなどを工夫することによって、電波の到達距離が上がることを知っています。 アマチュア無線家が作り出した、それまでになかったアンテナの方式など、いろいろなものがあります。 そういうのを工夫するところが、本来のアマチュア無線の醍醐味なんですけどね。 出力を上げるより、まず、アンテナのSWRをきっちり取った方がずっと飛びますよ。 SWRが最適調整されていないアンテナで、いくらパワーを出しても、アンテナから飛び出して行かず、みんな終段トランジスタに戻ってきて、熱として放熱されるだけですからね。 UVは資格不要でいい? 電波の勉強されました? 電子レンジって、同じ電波を使っているものだって知っていますか? 無資格者が勝手気ままに使ったら、携帯電話、地デジ、警察や消防などの通信、すべて懇談を起こしてしまうことになるんですけど、そういうのって考えてないんでしょうねぇ。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

100Wに上げることで、どんな経済効果が有るのでしょう? 電気代が多くなる事でしょうか? 新しい無線機が売れるからでしょうか? 現実的に、たいした経済効果にはなりません。 50wから100Wにになった所で、対して飛ぶ距離は増えません。 VHF帯なら、直線で飛んで行くのは、資格を持っている人なら知っているはずですね。 地球は丸いので、いくらパワーを上げた所で、地上高が低ければ意味がありません。 東京スカイツリーが634mなのは、それだけ高く無いと、地球の丸みのお陰で、関東平野をカバーできないからです。 パワーより地上高の方が必要なんです。 むやみにパワーだけ上げても、混信によるつぶし合いになるだけです。 HF帯は、パワーばかりあげても、電離層反射がありますので、逆に飛びすぎて、世界中で混信状態を起こします。 パワーが出せる上位免許は、年齢や資格制限はありません。 そこまでしてパワーを求めたいのであれば、上位資格を取って出せば良い話です。 HF帯などは、簡単に日本を離れた海外に届きます。 無闇矢鱈にパワーだけでだらせたら、迷惑極まりない状態にもなります。 その辺は、免許を持たれている方なら、分かると思うのですけどね。

回答No.2

>免許がないと購買意欲も落ちます 1アマ取得者です。以前は電信級も10Wの上限、そのころは2アマでも100Wまででした。その後、電話級が4級、電信級相当が3級になり、電話級相当でもVHF以上の周波数は20Wまで許可になりました。しかし、HFは10W止まり、3級で25Wの時代がありました。 規制緩和で3級が50Wになり、2級は倍の200W、1級は事実上1000Wの上限の免許まで可能かなという段階です。制度上は無制限のはずですが、他の周波数などとの関係での制限です。 移動局はどのライセンスでも最大は50Wですので、3級以上は同じ上限となる、そういう意味でも移動局販売目的での50Wの規格の無線機は用意されていて、100Wの値段と10Wの機種の値段が同じという定価の不思議な状態のものがあります。 認定機種を利用して、簡易な無線局としてのライセンスですと、今では200Wまで許可ですので、1アマの範囲での利用は必ず予備免許申請、実際に検査しないと無線局の200Wを超える局のライセンスが発行されませんので、私みたいに移動局申請の人は3アマ免許でも十分に思う人が多いみたいです。 実際には、10MHzと14MHzの許可は2アマ以上ですし、ここで差が出ます。 そもそも、ライセンスに差が無いと2級の存在意義が無くなる、むしろ、3級を廃止して2級と1級だけの以前の方式でも十分ではないのか、そういう人も多かったものです。 3級は講習会でも簡単に免許されるし、私たちの世代から見れば入門のライセンス、十分に周囲の無線局や民間の電波通信利用者に迷惑を掛けないようにするテクニックや知識のない人に、HF帯などで大出力を認めるのは危険、迷惑のもとという認識だと思います。 私は100Wの機種を移動用に50Wとして申請し、実際に50W以上は出さない、2アマ以上は改造しないでも認められるので、とてもライセンスの有効利用ができています。もっとも、3アマ時代に50W上限の機種も購入し、免許状にもそのまま残している、実際には40W程度しか出ない状態ですし、100W機も実際には最大で60W程度しか最大で出ない周波数もあるものです。 アンテナの性能次第かも知れませんが、公称100Wの機種でも常に100W出せるのではない、実際にアンテナにつないでマッチングなどで損失などもあるし、かなり無駄な部分もあります。 蛇足だったかも知れませんが、5Wもあれば、HFで調子がよいコンディションですと地球の裏まで交信できる、ちゃんとカード交換可能ですし、50Wをフルに使うことは私はほとんどない、必要を感じません。 2アマ以上はそれなりに取得が難しい、その特権を3級の人に引き渡すのは既得のライセンス取得者にもっと上限アップなどしないと難しいのかも知れません。 2アマで500W上限などにするのならば、3アマで100W、これもアリでしょうが、狭い日本では過大出力、広いアメリカやオーストラリアでもないと、近所迷惑なだけです。

  • cwdecoder
  • ベストアンサー率20% (200/997)
回答No.1

空中線電力を50Wから100Wにしたとしても通信可能距離は約1.414倍にしかならないのは知ってますか?無線機は自作したことはありますか?電子回路の知識はどれだけありますか? もしどれも該当しなければ近所の住民にスプリアスを与えて迷惑をかけるだけです。 携帯電話が普及する前の日本でのアマチュア無線人口を覚えてますか? ハム人口が減ってしまってJARLが存続の危機にあるのに、経済効果があるわけがありません。

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