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雨の日の始動直後、エンジンが調子悪い
- 97年アルファロメオGTV(左ハンドルV6 3.0)の雨の日の始動直後、エンジンがうまく回らず、クラッチをつないで走り出すと不安定な状態になる問題が発生しています。
- この症状は低速回転や高速回転に関係なく発生し、アクセルを開けているときは症状が出ないようです。
- また、雨の日にこの症状が多く発生し、始動後10分程度で自然に改善されることがわかっています。そのため、エンジンの温まり具合が関係している可能性があります。
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エンジン冷間時のアイドリング不調と理解しまして ラムダセンサー(排気のO2センサー)か、エンジン温度センサー(水温センサー)系統の不具合が懸念されます。 何れも寿命を迎えても不思議のない頃で、冷間時のアイドリングに影響するモノなので。 エアフローメーターも心配です。 冷間時のみ、雨の日のみ影響するとの関連は薄そうですが、デリケートな電気センサーですので、温度/湿度に影響されても不思議は無いのと、良く不調になる弱点ですので。 あと、「雨の日限定」ですと、雨漏りの水がどこかに入り込んで影響している可能性もあるかと。 思いつくところですが、ご参考に。 見かけると思わず振り向く唯一無二の魅力のデザイン、元気に復旧すると良いですね。
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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電装系じゃねえかなぁ。。。って思うんっすよ、俺も。 俺のクルマは97年製のオペル・ベクトラワゴンっつードイツのクルマなんっすけど、ATだから繋いだらエンストっつーのはなかったんっすけど似たような症状がこないだ出て「あれ?こないだ直したばっかなのに、もう出ちった???」っつって再度点検したんっすよ。 そしたらイグニッションのひとつがケーブル(電線)被膜砕け散ってて中の銅線が剥き出しになってたんっすわ。 運が悪い事にこないだ直したアイドリング制御バルブの配線がズル剥けになってたのをシリコンテープと絶縁テープで絶縁した箇所の先にチョイ剥けている所があって、それが1cm以内の位置関係だったのね。 で、「湿度が多いっつーのは空気中に水がたくさんあるわけだから、イグニッションとアイドリング制御バルブの配線のズル剥けになった所から空中放電で干渉しちゃったんじゃねえのかな。基本水は電気通すから。。。エンジン暖まるとエンジンルーム内の水分蒸発するから症状が治まるんじゃねえのかな。。。」っつー推測を立ててズル剥けになった所とチョイ剥けの所を絶縁テープで絶縁したんっすよ。 そしたらあっさり直っちゃった。 基本欧州車のケーブルに使用している配線被膜は湿度に弱い、経年劣化で砕けるようにボロッボロになってズル剥けになっちゃう、っつーのが良くあるみたいっすね。もっとも吸気系、点火系、冷却系、トランスミッション。。。と部位によってメーカーが違うから一概に『弱い』とは言い切れねっすけど。ミッションはたいてい日本製だしね。 国も違えばクルマも違うから参考にもならないかも知れねっすけど、イグニッション周りの配線をチェックしてみてはどうでしょ? 尚欧州車の絶縁テープならTESAテープ(http://www.rakuten.co.jp/bits/461862/1994120/1992558/)がお勧めっす。
補足
私も98年式オペルべクトラに乗っていました。エンジンのセンサーは定番ですよね。私も2本とも交換しました。その類の定番故障だったら話が早いのでこちらに質問させていただきました。ご回答ありがとうございました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
雨の日→湿度高い→湿気あり。で調子が悪いのなら「点火系」の不具合でしょう。 エンジンルームの点火系にCRCを吹きかけて、調子が良くなるのなら点火系の不具合、とは古典的な調査方法。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
プラグコードを握ってビリビリ来たらプラグコードの不良 若しくはディストリビューターの不良か。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
やはりセンサーが怪しいですよね。この類の修理は直るときはあっさりですが、ものすごく時間がかかるときもあるので、専門店に出そうと思います。ご回答ありがとうございました。