お聞きの共有許可書とは、「国立大学間共通閲覧許可書」(←正式名称、自信無し)のことでしょうか?
これであば、学生時代の過去の記憶をたどれば、
「国立大学間の図書館を自由に閲覧できる許可書。」
のことで、(当時)受けられる資格は、大学院生、職員だったと思います。
今は、知りません。
特定の図書館を閲覧したい場合は、所属大学の図書館で
「この学生に閲覧させてください。」みたいな○○大学特定の許可書が、発行してもらえます。
もしかしたら、訪問日も書かないといけないかもしれません。
もしかしたら、閲覧したい本の名前まで書かされるかもしれません。
でも、別にそれ以外の本を閲覧しても、問題ありません。
でも、貸し出しはできないので、コピーを取る必要があるので、お金がかかります。
読みたい雑誌のページなどが決まっていれば、図書館を通して、所定の手続きをとれば、文献のコピーを有料で手に入れることができます。この場合は、指導教官や研究室の助手さんなどに聞いてみたらいいと思います。
雑誌を所有している図書館が調べられる文献目録が各図書館にあると思うので、それを参考にしたら、閲覧すべき図書館は絞れると思います。
飛び込みで閲覧したい大学の図書館のカウンターのおねえさんに聞くのも手です。
いづれにしろ、このような図書館同士の許可書の発行の事務手続きは、多くの大学では図書館で行っていると思いますので、カウンターのおねえさんにでも、聞いてみたらいかがでしょうか。
取り急ぎ。乱文で、ごめんね。
お礼
いえいえ、とんでもない。 色々教えて頂いてありがとうございます。 早速所属大学の図書館に聞いてみます。