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できたばかりのアンテナのシミュレーションで必要な事

新しいアンテナのシミュレーションを行う事についてご教授下さい。 建物内で、新しくできたばかりのアンテナのシミュレーションを行います。 新しいできたばかりのアンテナが無線を受信できているかを確かめるかのに、「電波強度」以外にシミュレーションで行うべき事がありましたら、アドバイスをお願いします。 電波強度だけ調べればいいのか、他にもシミュレーションで行うべき事があるのか、わからず悩んでおります。 素人質問ですが、何卒お願いします。

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  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.2

どの様なアンテナなのか不明ですが、基本特性を押さえてから指向特性や利得など測定します。 アマチュア無線家なら電波法を理解しており、簡易の測定器を揃えていてこの様な質問では無い項目と思いますが、質問部分に回答します。 1.設置したアンテナの周囲には金属や反射物が無い自由空間とし、使用周波数の2λの距離を確保すること。 2.使用周波数で適切なエレメント長さが適切かディップメータなどで確認する。 3.その後目的の項目を確認する・・・・ 通常のアンテナ評価は、 ネットワークアナライザで、周波数特性を測定します。 1.インピーダンス特性 2.V・SWR(定在波比) #定在波とは、「アンテナへ供給した電波が」が「アンテナから反射」して供給側に戻る電力比です。 #ANo.1 さんの言う「定在波」は、アンテナ周辺の構造物からの影響で発生する反射波による定在波で使用周波数帯によっては大きく影響します。 *使用周波数とアンテナ種類(八木かDPかパラボナ)でほぼ答えが絞られます。  

fuyu2
質問者

補足

丁寧なご説明、ありがとうございます。

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その他の回答 (1)

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.1

壁面での電波の反射や干渉、回折が気になるところです。定在波を考慮するような波長では無いですか?

fuyu2
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 まだアンテナの勉強をし始めたばかりなのですが、定在波とは、「アンテナから出る電波の波」と「アンテナから出た電波が壁などにぶつかって反射して中継器へいく電波の波」を合わせたものというふうに思っています。 自分でも調べたのですが、この「定在波比」が1に近くなれば、電波は安定していると考えてよいのでしょうか。 度々、すみません。 宜しくお願いします。

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