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トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウムクロロホルム錯体の合成について
大学の有機の実験で、 トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウムクロロホルム錯体 の合成を行いました。 このときに、ジベンジリデンアセトン、酢酸ナトリウム三水和物、メタノール、塩化パラジウムを用いたのですが、 酢酸ナトリウム三水和物を加えたのですが、 なんのためでしょうか。 2価のPdを0価に還元するための還元剤なのかと思ったのですが あっていますでしょうか。 もしそうであれば、どのような酸化還元反応が起こって どういう生成物が生じたのでしょうか。 また、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウムクロロホルム錯体の構造についてですが、 ジベンジリデンアセトンがPdに配位していることは 調べてわかったのですが クロロホルムはどのように存在しているのでしょうか。 ジベンジリデンアセトンと同様に Pdに配位しているのでしょうか。 長文で失礼しました。 よろしくお願いいたします。
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noname#160321
回答No.1
補足
回答ありがとうございます。 実験化学講座を見てみました。 合成の方法は載っていたのですが 生成した錯体についての説明や 酢酸ナトリウム三水和物を加えた理由 についての記述は見つかりませんでした。 私の探し方が悪かっただけでしょうか・・・。