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アークとガスの溶断の違い
溶断はアークとガスでどう違うのでしょうか。漁師の方に聞いたらちょっとしたものなどを修理するときにもっぱら溶接はアーク、溶断はガスと分けているというのですが、どうも明確な違いが思い当たりません。 之について宜しくお願いします。
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noname#155097
回答No.2
アークは主に溶接 ガスは主に溶断が仕事です。 ガス切断は高温で鉄を溶かし、高圧酸素で溶けてどろどろになった 鉄を飛ばして切断するわけですが、その機能を活かして、 飛ばさずにくっつけるガスによる溶接もできるわけです。 一般的にアークで溶断することはありません。 下手くそが薄板などを溶接するときに溶かして穴をあけてしまう ことはありますが。 高温で母材を溶かし、鉄と鉄をくっつけるのがアーク溶接 ということでいいでしょう。 ガス切断について http://www.sanpo-pub.co.jp/omoshiro/skillup/post_402.html アーク溶接について http://homepage3.nifty.com/rockhill/furaisu-3yousetu.htm
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- rosso2ch
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回答No.1
こちらに詳しい回答がありました。
質問者
お礼
有難うございます。参考にさせていただきます。
お礼
有難うございます。大変参考になりました。