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玉掛け・アーク(電気)溶接・ガス の資格取得について

玉掛けとアーク溶接については、試験に向けての勉強する内容や、必要最低限の知ってて当たり前な内容など、聞きたいのですが、ガスだけは、ガスの切断を現場でしたいのですが、ガス溶接の免許が必要なのか、切断だけでまた別の資格があって、それが必要なのかが分かりません。教えてください。

みんなの回答

  • oriro1208
  • ベストアンサー率40% (66/165)
回答No.4

こんにちは。 (1)ガスについて 現場でガス溶接の作業をするには、労働安全衛生法によるガス溶接技能講習の修了証が必要です。切断だけであっても同じです。取得方法は、東京であれば、都立技術専門校のキャリアアップ講習(短期講習)に二日間通えば取得できます。学科一日、実技一日です。他の道府県であれば、ポリテクセンターなどにお問い合わせください。どの都道府県でもそのHPから辿っていけます。尚、工場などで集合管によるガス溶接を用いる場合はガス溶接主任技術者といい、別の資格です。安全衛生センター等で年に数回試験を実施しています。 (2)アーク溶接について 現場でアーク溶接の作業をするには、労働安全衛生法によるアーク溶接特別教育の修了証が必要です。切断だけであっても同じです。取得方法は、上記に準じます。ただ、学科が一日半、実技が一日半となり、ガスよりもトータルで一日増えます。 (3)玉掛について 玉掛作業をするには、労働安全衛生法による玉掛技能講習の修了証が必要です。コマツ教習所もしくは日立建機等がお勧めです。 以上宜しくお願いします。がんばってください。

参考URL:
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp ; http://www.japa-net.co.jp/komatsu/
noname#113407
noname#113407
回答No.3

恥ずかしながら私はいずれの免許も持ってはいるのですが実力がありません。 いずれもそんなに難しくなかった記憶があります。 今、建設業は必要不可欠はものですね。

  • zankun
  • ベストアンサー率20% (14/67)
回答No.2

経験から 玉掛け・・講習を受け、実技練習、試験、ペーパーテストがあり2日間程度の試験です。実技は練習があり特に心配はありません。テストもだいたい講習で出るところを教えてくれるので、問題ないと思います。しいて言えば重心の事ぐらいは、勉強してもよいかも ガス溶接・・筆記と実技試験で実技は切断ができればOKでした。今は違うかもしれませんが、昔はそうでした。切断がおもです。 アーク溶接・・筆記と実技でこちらもいたって簡単です。試験片に溶接して見た目でスラグ巻き込みやビートの不良がなけばOKです。 とくに心配はありません。ぶっつけ本番でいけます。 ガス切断はガス溶接資格でOKです。 あくまで労働基準監督所、扱いの資格です。 JIS検定の資格はそれなりに厳しいです。

  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.1

玉掛けは、地域の大型クレーンのある会社で実技試験でした。 見た目の体積から重量を推測するのが難しい。 手信号などは恥ずかしいだけで簡単 ちなみに、学科試験で落ちた人は「0」制限時間が近づいても頭抱えている人には、いいことがあります(w 電気溶接はどうだったかなぁ… 覚えてないくらいだから簡単だったんでしょう。 学科試験なんかあったかなぁ? ガスは座学が長くて退屈した記憶が… 実技は「切断」でした。 ガス溶接は苦手だったので良かったなぁ…と思った記憶があります できれば皮手袋持って行ったほうがいいです。 ガス溶接もガス切断も同じです。 トーチの先端が変わるだけ。 工業高校の生徒とか、見るからに現場一筋○○年という人も居るので大丈夫。