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建替えかリフォームか?悩んでます。

築40年木造2階建て建坪40坪です。 どちらがよいか?の悩みです。 経済的な分と完成度合いで天秤かけてます。 間取り考えると建替えしたいが、予算が心配。 やっぱり建替えはお金がかかる? 廃棄物処理代がすごくかかるし、今住んでいる家の 材料ももったいない気もします。 また柱など造りもしっかりしていて、不動産屋さん はまだまだ十分住めますよ、といてくれます。 間取り変更かつ増築などでリフォームでもかまわない。 一方、建替えはお金以外では制約ないし、好き勝手な 間取りも可能。 こんな質問何ですが、どちらが良いでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fuji812
  • ベストアンサー率36% (40/110)
回答No.6

悩んでいるのなら、リフォームをお勧めします。 40年前の木なら強度は申し分ないと思います。 木の寿命は200年です。 20年~25年の寿命にしてしまったのは、建築屋にリフォームする技術がないのと、水濡れやシロアリによる住宅のメンテナンスができていない事によるものです。 僕も築25年、40年、100年の住まいをリフォームさせて貰っていますが案外大丈夫な物です。 リフォームといっても大型のリフォームで、屋根と骨組みだけ残してしてしまう方法です。 これですと、間取りも新築並みに変更が可能ですし一度丸裸にする事で腐ったりシロアリのついた木も発見できますので取替も可能です。 リフォームは追加がでるとよく言いますがこの場合は追加の恐れがほぼありません。 工事内容も今の建築基準より丈夫な家にもできます。 建築費は新築の約70%~80%程度ですみます。 固定資産税等の税金は今まで通りです。 増築があったとしても増築部分のみで済みます。 上棟祭、地鎮祭費用がいりません。祝儀も必要ない。 最終御施主様負担になるのは新築の60%~70%負担になっています。

参考URL:
http://www.biwa.ne.jp/~fujito/madrix/kanden_c4.html
ogchan
質問者

お礼

ありがとうございます。 安心しました。 その線でリフォームについてもう少し研究してみます。

その他の回答 (4)

  • p-rako
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.5

40年前の建物となるとやはり、耐震強度等、住宅の基本性能が現在の建築基準法の水準を大幅に下回る性能の建物であると予想されます。 それを現在の水準まで引っ張り上げるべくリフォームすると、かなりの大掛かりなリフォームが必要になってくるかと思われます。 間取りの自由度及びその他の制約から解放されてコストパフォーマンスが高いのは、新築の方だと思うのでそちらに軍配が上がるかと思います。 新築で建てるとなれば、解体費用分が余分にかかると思いがちですが、 その分値引きで条件を有利に持っていく方法はあるかと思います。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.4

構造、設備など基本的に立替えが良いでしょう。 1981年以前に竣工した建物は旧耐震といって現在の基準法が求めている耐震性能どころか神戸や1988年の新潟の耐震性能を満たしていません。 ただし、敷地、全面道路、用地指定などにより元の家の大きさまで建てかえできないこともありますので建築士または業者に調査させてから判断されることを勧めます。

  • semimaru
  • ベストアンサー率12% (4/33)
回答No.3

最終的にはogchanさんが決められることだとは思います。 ちなみに私は築30年の家を解体して,新築の家を建てました。 土地が30坪で述べ床面積が24坪の家です。 リフォームを考えなかった理由としては,もともとの家の駐車スペースの使い勝手が悪いことがあげられます。私の家は30年前の建て売り住宅ですから「もの」もあまりよくないです。 こんな感じの家でしたから↓

参考URL:
http://semimaru.cocolog-nifty.com/index/2007/12/index.html
  • jurious
  • ベストアンサー率38% (47/123)
回答No.1

判断するための情報は、 あなた方の年齢や、お子さんなどがいっしょに住むかとか、さまざま計算によって変わります。 お書きの内容では、間取りだけ我慢したら、リフォームでよいと、書かれていると読めます。 間取りってそんなに重要ですか? 和室を洋室にもできるし、間仕切りも、壁のぶち抜きもある程度できます。 しかし、TV番組、大改造ビフォオー・・・・みたいなことをすると、建てるより高くなったりします。 あれは直材費程度と考えてください。 コネで格安で頼んだりしないとああはならないし。 リフォームしても、いつかは立て直すのだから、いつまで、そしてお金がいくらかといういろんなパターンの計算が必要になります。

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