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危険物の種類について
私は自動車鈑金の仕事をしています。そこで危険物の資格を受けようと思います。そこで質問なんですが書店で危険物の参考書を見ていたら乙種総合と乙種4類の2種類ありました。どう違うのでしょうか?試験を受ける場合には乙種何類といった形で何種類も受けなければいけないのでしょうか?私の仕事に必要なのは何類なのでしょうか?
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こんばんは 危険物取扱者試験ですが一般的に必要なのは乙種4類です。 そのため参考書も総合的な乙種総合の他に、 沢山の人が受験する乙4のみの2種類があるのです。 乙4の試験しか受けない人であれば総合の本を買うより乙4専門のほうがいいでしょう。 そちらの方が値段が安い、もしくは詳しく載っているはずです。 SONENさんも自動車鈑金の仕事とのことですので乙種4類でいいはずです。 一応職場の人にも聞いてみてください。
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- tnt
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>試験方法は乙種4類だけ受けるのとその他(1類~6類)を受ける時は試験内容や受ける場所が違ったりするのでしょうか 会場は同じで、試験内容は違います。 扱う危険物が違いますから、試験内容はどうしても ちがってしまうのですが、 そうしましたら、まず、乙4を受けてみて下さい。 で、次に、全体(甲)を受けてみるのも手だと思います。 あ、ついでに。 たぶん、お住まいの地域の消防署にくっついている 外郭団体(保安協会とか)が、講習会をやるはずです。 これは是非受けて下さい。 問題の傾向がつかめます。
お礼
なるほどありがとうございました。それなら乙4類に挑戦してみます。消防署にくっついている 外郭団体(保安協会とか)が近所にあるか調べてみます。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
甲類は、すべての危険物 乙類は6種類に分かれるそれぞれの危険物 丙類は乙類4種の更に限定された物 なのですが、 もうひとつ、乙類は監督免許(だれかが持っていればよい)ですが、 丙類は個人免許(自分だけの免許)です。 だから、ガソリンスタンドで責任者をやるには 乙類が必要です。 自動車関連は乙類4種しかありえません。 (ゼロヨン用にニトロを大量に扱うなら別) これで、軽油、重油、ガソリンなど、 普通のオイルを扱えます。 他の危険物には、気体から爆薬までありますが、 それは要らないでしょう。 で、逆に乙類をいくつも取るなら 甲類を1つ取るのが普通です。
補足
なるほど良く分かりました。 先にこのアドバイスを聞いてから参考書を買いにいけばよかったんですが聞く前に乙種総合と言う参考書を買ってしまいました。 はやとちりしてしまいした・・・。 ちなみに乙種の試験を受けようと思いますが、その場合試験方法は乙種4類だけ受けるのとその他(1類~6類)を受ける時は試験内容や受ける場所が違ったりするのでしょうか?
- NIbrand
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・丙種 第4類の中でも限られた危険物しか取り扱えない ・乙種 第1~6類に分けられる ・甲種 第1~6類すべての危険物が取り扱える これはご存知の事かと思います。 自動車板金でどのような危険物を取り扱うのかは分かりませんが、ガソリン、軽油、重油などであれば第4類になります。第4類の簡易版?の丙種から勉強されるのもいいかと思います。おそらく「乙種総合」は第1~6までを浅く広く掲載された参考書の事だと思うので、個人的には1~6のどれか1本に絞ったもののほうがいいと思います。 ちなみに消防法における危険物とは「発火、引火性のある固体、液体」の事で、火災予防の見地から見たものです。気体は含まれませんし、とうぜん毒物などといったものも該当しません。
お礼
ありがとうございました。それなら乙4類を受けてみようと思います。
お礼
ありがとうございました。乙種4類に挑戦してみようと思います。確かに参考書の値段も三分の一位は安かったように思います。