- 締切済み
論文内での抜粋の使用について
先日、教授に叱られたのですがいまだに自分が正しいのではという気分が残っているので、ここで質問します。 「論文内において、参考文献から抜粋する場合は、その抜粋内の文体が「です、ます調」であってもそのまま抜きだすのでしょうか?」 文献からの抜粋のルールは一文字も変えずにすることがルールだったと思います。そして、論文の文体は「である調」でかくのがルールです。では、「ですます調」の文を抜粋した場合は、論文内ではどうなるのでしょうか? 個人的には抜粋のルールが優先されると考えています。勝手に書き換えれば、その人が話していたことにならないからです。ただ、今回はそれを実行したら、教授に「未だに論文に「ですます調」を使うなんて情けない」と叱られてしまいました。……え~い。このうつうつを消してくれる回答をお待ちしています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
引用文のルールのご説明ありがとうございます。 ただ、今回の私の場合はそのルールことを理解したうえでの質問でした。 「引用文の文体を論文の文体にあわさなければいかないのかどうか」 というものでした。