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ホストとオフコンの違い
ホストとオフコンの違いってなんでしょうか? サイトでいろいろ見ても良く分かりません・・・ ホストはメインサーバー一つでその中でプログラム開発して稼動するイメージです。RDBもなくデータはファイルでやり取りしているイメージです。 一方オフコンも基本的にはホストと同じだけど、RDBを有し、データはそこに格納されるイメージです。違っていたらご指摘ください。 また、他にもっと明確な違いがあれば教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
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>>ホストはメインサーバー一つでその中でプログラム開発して稼動するイメージです。 RDBもなくデータはファイルでやり取りしているイメージです。 初期はRDBは無かったですが、現時点では、RDBは割りと使っているように思いますよ。 >>一方オフコンも基本的にはホストと同じだけど、RDBを有し、データはそこに格納されるイメージです。 オフコンも初期はRDB無しのことが多かったように思います。 >>また、他にもっと明確な違いがあれば教えていただければと思います。 私の経験では、オフコンは、OSやソフト、信頼性などの面からは、ホストの廉価版っていうほうがピッタリのように思います。サポート体制や価格からしても、PCよりは、ホストと比較するほうが適切だと思えるレベルですからね。(PCでは「障害の原因は不明です。OSがあのMS製ですし・・・」と言えますが、オフコンでは、「障害の原因はきっちり解明して、ユーザに報告する」が当然の世界だし、それが可能な世界でした。) ただ、「IBMや富士通のホスト機ではこうだった」という先入観を持っていると、オフコンにはメーカの独自機能があったりで、とまどうことも多かったです。いずれにしても、もう「オフコン」って単語を目にすることないですね。晴海のデータショーなどでオフコンや大型のホスト機が展示されているのをみたのも、もう遠い思い出です。
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- don_go
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誰も語らない ニッポンのITシステムと業界 「メインフレーム終焉」のウソ http://ascii.jp/elem/000/000/409/409322/ レガシーを捨てろ! しかし、話はそう簡単なのか? http://ascii.jp/elem/000/000/409/409322/index-4.html あなたの知らないメインフレームLinuxの世界 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mf01/mf01a.html http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mf02/mf02a.html http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mf03/mf03a.html http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mf04/mf04a.html http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mf05/mf05a.html http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mf06/mf06a.html オフィスコンピュータ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF > 外部リンク [編集] > > * 日本IBMのオフコン > o IBM System i - Japan > * 富士通・内田洋行のオフコン > o 富士通 インターネットビジネスサーバ PRIMERGY6000 > o 内田洋行 ビジネスサーバ USAC NetGLOBE9000III > * NECのオフコン > o NEC オフコン資産継承 Express5800/600 > * 三菱電機・日本ユニシスのオフコン > o 三菱電機インフォメーションテクノロジー Entrance DS 1000 > o 三菱電機インフォメーションテクノロジー Entrance DS2000V > o 三菱電気インフォメーションテクノロジー CENTRAGE > o 日本ユニシス RX7000 Entrance シリーズ メインフレームもオフコンも「初期」(パソコンがほとんど一般に 普及していなかった時代)から様変わりしながらも、生き続けて います。
- don_go
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メインフレーム http://ja.wikipedia.org/wiki/メインフレーム >メインフレーム (mainframe) は、企業の基幹業務などに >利用される大規模なコンピュータを指す用語である。汎用 >コンピュータ、汎用機、汎用大型コンピュータ、大型汎用 >コンピュータ、ホストコンピュータ などとも呼ばれる。 >オペレーティングシステム (OS)、マルチタスク、仮想記憶、 >仮想機械、キャッシュメモリ、分岐予測、ハードディスク、 >フロッピーディスク、データベース、オンラインシステム >などの技術はメインフレームから生まれた。 >ホストコンピュータ(ホスト、Host computer) > 本来は端末(ターミナル)との対比語で、現在は分散 >システムとの対比語と言える。公式な資料で使われる事は >少ないが、日本の現場では広く使われており、メインフレ >ーム系の技術や技術者を「ホスト系」、分散システムの技術 >や技術者を「オープン系」と呼ぶ場合も多い。ただし海外 >では必ずしも通用しない。 大型のコンピュータで、1ヶ月のリース料が数千万円から億を 越える事も珍しくありません。 最近では、インターネットのサーバー用途としても見直されて きています。 オフィスコンピュータ http://ja.wikipedia.org/wiki/オフィスコンピュータ >オフィスコンピュータ(略称「オフコン」)は、おもに、 >中小企業等での事務処理を行なわせるために作られた、 >比較的小型のコンピュータ。日本で主に使われる呼称表現 >であり、日本でオフコンと呼ばれているものは、欧米では >ミニコン、ワークステーション、ミッドレンジなどと呼ばれ >ているものの一形態である。 性能的にはパソコンよりは数段上なのですが、日本では性能 よりも価格の安さを求める傾向が高い為、オフィス用途として も、パソコンの高性能化及び低価格化により次第に置き換え られようとしています。