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ハイブリッド車の購入の是非

ハイブリッド車は本当に経済的ですか? 今、ホンダシビック・ハイブリッドに乗っています。今年最初の車検を6月に取りました。ところが、9月になって「IMA」表示が点灯し、バッテリーが満充電の翌日、残量がゼロになり、アイドリング・ストップも効かなくなり、ディーラーに持ち込んだところ、IMAバッテリーを交換してくれました。今回は保証期限内の無料交換ですが、3年に1回の交換となれば、次は保証期限が切れるため有料になりそうです。 一説には「IMAバッテリー」は20万円とも50万円とも云われ、燃料費を節約しても、バッテリー代でマイナスになりそうで心配です。 プリウスの初期タイプでも、40万円のバッテリー交換が発生していたとも聞きます。まだ、ハイブリッドやプラグイン電気自動車の購入は早過ぎるのでしょうか?・・・・ご意見をお願いします。

みんなの回答

回答No.12

そもそもハイブリッドはガソリン車よりも高額なので、経済的ではありません。 さらに最近のガソリン車の燃費も、すごく良くなっています。 エコカー減税をめいっぱい利用しても、ガソリン車に比べて"元を取る”というこは、よほど毎日長距離乗らないと、難しいでしょう。 ハイブリットと、ガソリン車にかかる維持費と購入費用を計算すると判ります。 実際やってみたので、ごらんください。 スバルXV HVとガソリンの比較 http://www.coara.or.jp/~ichiroh/hv3.html トヨタ・カローラ HVとガソリンの比較 http://www.coara.or.jp/~ichiroh/hv4.html ホンダ・フィット HVとガソリンの比較 http://www.coara.or.jp/~ichiroh/hv7.html また、年間の通勤・通学にかかるガソリン代の計算ソフトも作りました。 良かったら、使ってみてください。 http://www.coara.or.jp/~ichiroh/gus_keisan2.html やってみると判りますが、燃費の差で、購入費を取り戻すのは 並大抵のことではありません。 しかし、私は経済性だけでハイブリッドを考えるのは、 いかがなものかと思います。 やはり、”その車が良い車かどうか?”が問題で、 良い車だと思えば、それだけ価値がある・・・すなわち お金をかけてでも乗るべき車だと考えています。 車って、結局、大人のオモチャだと思うんですよね。

参考URL:
http://www.coara.or.jp/~ichiroh/index.html
回答No.11

ホンダ車ということですが、トヨタの場合を参考に回答します。ハイブリツド車を経済性からだけ考えると痛い目に遭います。バッテリーを気にされていますが、長く乗ると、インバータが故障する確率が高くなります。そして、その価格はアルファードハイブリッドで47万円です。保証は基本的に5年、10万kmの早いほうです。これを超えて長く乗るというのは当然ながら全額ユーザーの負担となってくるということです。このことをよく理解して買ってください。ちなみに、ここでこのことについて、意見を求めましたら、それは勉強不足とほんの数時間のうちに多くの方からたたかれました。(過剰反応にびびりました)

noname#129238
noname#129238
回答No.10

走行距離にもよりますが、たくさん走る(20,000km/年以上)のであれば、ハイブリッド車を購入されたほうが経済的にいいと思います。私は以前ポルテに3年程乗っていましたが、4WDで燃費が悪いこと、装備が少ないこと、走行距離が多い(ドライブが趣味のため、年間17,300km程)、あと“原油価格高騰対策”などの理由でプリウスに乗り換えることにしました。 確かにハイブリッドは燃料代は浮きますが、ハイブリッドバッテリー(以下、バッテリー)にコストがかかります。初期購入時は「ハイブリッドはいいねー」と思っていたのが、5年後位にバッテリーの交換時期が来ても多額の交換費用を出したくないからって実際にプリウス離れする人もおそらく出てくるでしょう。 でも、経費節約のために営業車としてプリウスを導入している会社も最近見かけます。これは当然“走行距離が多い”ためと、原油価格高騰対策ではないかと思います。これから先、“原油資源”が少なくなる一方でガソリン価格は間違いなく上がり続けると思いますので、資源を大切に使うために、ハイブリッドに乗り換えましょう。バッテリーはリサイクルすれば再使用できますが、原油にはそれができません。こういう面でハイブリッドはエコノミー・エコロジーと言っているのではないでしょうか。まぁ、バッテリーのリサイクル回数にも限度はありますが・・・

  • Boija
  • ベストアンサー率53% (7/13)
回答No.9

まず、ハイブリッドカーは「経済的」ではありません。財布だけを考えるならフィットとかヴィッツの方が経済的です。 さてハイブリッドカーについてですが、初代プリウス(初期型)はバッテリーの耐久性の問題が発売後も頻繁し、バッテリートラブルによるバッテリー交換に関しては永久無償ということを聞いたことがあります。2代目プリウスでも始動不能に陥るトラブルなどを耳にしたことがあります。 つまりまだハイブリッドカーは技術的に発展途上というわけです。世界初の市販ハイブリッドカーであるプリウスの登場から10年程しか経っていません。 ハイブリッドカーは普通のガソリン車と同じように使えます とメーカーは言いますがそれは日頃の使用法に過ぎず、今までのガソリンエンジン車とは全く違うメカニズムを搭載した車であるということを我々が意識して使う必要があるのかもしれません。 しかしだからといって私は購入が早いとは思いせん。燃費(特に街乗り)も良いですしハイブリッドカー独特の先進的なイメージも魅力的です。でも、一方でメカニカルトラブルの発生率も高いとかそういう発展途上技術である故のリスクの部分(つまり故障)も考えて乗る必要があるのではないかと私は思っています。 もっとも、あらゆる意味で普通のガソリン車と遜色ない性能を持ったハイブリッドカーを作るのがメーカーの腕(技術力)のみせどころだとは思いますが…。

kuroikao
質問者

お礼

ありがとうございます。まだ、ハイブリッドは時期早尚ですかね? 今後とも、色々とお教え願います。

  • ebisenn
  • ベストアンサー率24% (44/178)
回答No.8

こんにちは、ハイブリット自体は過渡期の技術で、これから益々性能も信頼性も上がると思いますが、日本のハイブリットに海外の自動車メーカーも引きずられ始めている現状は異常な状態です。実際ハイブリットは燃料電池や電気自動車が実用になるまでの繋ぎの技術で省エネとは程遠い技術です。車重の増える付加機器を多数搭載した上、レアメタルの大量使用や大型電池の廃棄問題など、ハイブリットは製造から廃棄まで見渡すと必ずしもエコとは言えないと思います、片や欧州ではディーゼルの燃焼効率の向上技術が主流になり、すでに実用燃費はハイブリットと同等以上になって来ています。更に今後は小排気量ディーゼルに過吸機などで補いながら小資源省燃費を目指しています。どちらが正しい方向でしょうか?

kuroikao
質問者

お礼

この度は、参考になるご意見を賜りましてありがとうございます。 やはりハイブリッドより欧州型ディーゼルの方がエコなのでしょうか? 今後とも、色々なご意見をお聞かせください。ありがとうございました。

  • yuuichi-a
  • ベストアンサー率29% (83/277)
回答No.7

IMAの警告表示は12Vバッテリが劣化したときにも点灯するようです。 交換したのは12Vのバッテリなのでは?12Vのバッテリは3年程度で劣化しますよね?もしIMAバッテリを交換したとすれば、ディーラーが安心のために好意で交換してくれたのではないでしょうか。 私もシビックハイブリッドに乗っていますが、12Vのバッテリをいじった際に端子の接続が甘くなり同じような症状になったことがあります。 ハイブリッド車のバッテリはその6割程度の容量しか使わず、過放電や過充電しないよう制御されているので、滅多なことでは劣化しないようです。ただし、長期間走行しなければ自然放電していき過放電状態にはなりますので、長期間走行しない状態が続くと劣化する可能性があります。 実際、私は8万キロ程度走ったところで電池の劣化度合いを検査してもらいましたが、劣化は0%でした。IMAバッテリは長期間乗らないなどの特殊な使用状態でない通常の使用では、ほとんど劣化しないといって良いでしょう。走行距離が多い人にとっては十分経済的だと思います。 IMAのバッテリが劣化していたとしても 機構部品であることから保証もききます。心配なら延長保証に加入すれば保証を7年まで延長できます。 状況がよく分かりませんので参考意見とさせていただきます。

kuroikao
質問者

お礼

この度は貴重なご意見ありがとうございます。早速ディーラーに問い合わせてみます。今後ともよろしくお願いいたします。

  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.6

現在のハイブリッド車はトータルコストでは疑問どころか明確に不経済です。 本当に経済的な最初のハイブリッド車にになるのは来年後半に予定されているフィットのハイブリッドになるのではないでしょうか。 個人的には今のハイブリッドにはあまり期待していません。 どちらかというとディーゼルをもっと普及させてほしいです。

kuroikao
質問者

お礼

ありがとうございます。同様にディーゼル優位のご意見がありました。 今後とも意見交換を頂ければ幸いです。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.5

現在のハイブリッド車では、よほどの走行距離を稼がなければガソリン代で元を取ろうと思うことは無理です。 しかも、トヨタのハイブリッドは加速力など違った意味での楽しみ方が有りますが、ホンダのハイブリッドシステムではアイドリングストップ程度のメリットしか有りません。 確かに、発進時の高トルクにモータを使い、減速やブレーキ時のエネルギーをバッテリーに蓄えて、エネルギーを無駄なく有効に使うために省エネに成っては居ます。 しかし、その車を作る為に余分なエネルギー使用し、重量増加と高価格に成って使用者に跳ね返ってきています。 走行中の化石燃料削減でエコに貢献する程度の気持ちと、進化中の技術を応援し最先端の車に乗っている満足感程度に考えておかないと期待外れに成ります。 ちなみに、私はトヨタ方式のハイブリッド車に乗っていますが、エンジン能力以上の高加速力と、静かさに満足しています。 3.5Lエンジンで4.5Lエンジン並みの力と加速力で、リッター当り13キロの燃費は十分省エネでは有ります。 年間3万キロも走行すれば、4~5年で十分価格が高い分は回収できます。 バッテリーの耐用年数がはっきりしませんが、使用条件によっては十分に経済的とも言えます。

kuroikao
質問者

お礼

ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

回答No.4

バッテリー自体は年々コストダウンが進んでおりまして、 その「40万円」はプリウスでは初代の数字ですね。 2代目は13万円ほどで、おそらく現行型ではさらにコストダウンも進んでいるでしょう。 シビックのバッテリーにしても、現行型であれば初代やインサイト(ZE1)の頃と比べれば、 間違いなくコストダウンは進んでいるはずです。 ただ、バッテリーそのものは、充放電を繰り返していくうちに必ず劣化していくものであり、 バッテリーそのものの特性上、少なくとも平均的な車の一生の間、 無交換で済むようなバッテリーを作る事は事実上不可能です。 そのため、その通り長期的には必ず交換が必要になってきます。 今のところ、そういう自体の対処法として、 バッテリーをリースのような形で「貸し出す」方式などを思案されていたりと、色々と方法は考えられてはいるのですが、 現状ではある程度想定の範囲内とせねばならない事象ですね。

kuroikao
質問者

お礼

この度のご意見ありがとうございます。今後のエコカーはプラグイン電気自動車になるのでしょうか?貴見のとおり、ガソリンスタンドに変わり、バッテリー交換スタンドでバッテリーごとリースして、走行距離を伸ばせれば面白いですね。

  • naokaof
  • ベストアンサー率25% (47/182)
回答No.3

埼玉県に住んでいます。2004年12月からプリウス(第2世代)を乗っています。通勤に使っていましたが春や秋のエアコンを使用しない時期は渋滞が少ない道路だと1000キロ走った時、平均燃費は1Lで28キロまでいきました。  今は転勤で電車通勤なので土日しか運転しませんが、今夏だと1Lで22キロぐらいの燃費です。信号待ちではエンジンが止まりますが、エアコンを付けているとどうしてもアイドリングになります。  バッテリー交換などのトラブルは起きていません。私は経済的だと思います。

kuroikao
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

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