- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イタリアの物乞いさんについて)
イタリアの物乞い事情とコピー商品販売者について
このQ&Aのポイント
- イタリアとスペインでの物乞い事情について紹介します。
- イタリアでは物乞いのほとんどがアルバニア系の人たちであり、なぜ彼らが多いのかについて考察します。
- また、イタリアやスペインでは障害者の物乞いも見られます。社会保障の違いが原因なのかについても探ります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。イタリアに在住しているものです。専門的でもなんでもないですが、知っていることを書きますね。 物乞いは、アルバニア、ルーマニア系の東欧出身者が確かに多いです。詳しいことは分かりませんが、アルバニアはイタリア領だったこともありますからね。(関係ないですが、イタリアではアルバニア人、ルーマニア人への偏見がとても強いです。)陸続きですから、イタリアへ渡ってきやすいのですね。また、イタリアはフランス、ドイツ、スイスなどに比べて物価が安いからというのもあるかもしれません。 またアフリカからの移民はその多くが不法滞在で問題になっています。毎日のように船で(ボロボロの)やってきます。そう報道されています。いつ壊れてもおかしくないような船で入国してくるので時々沈没しています。 親戚が職を見つけ、他の親戚を呼び寄せてそのまま住み着く、なんてことはざらです。イタリアで職なんか見つからないなのにな~と思いますが。 障害者の物乞いは、見ていて辛くなりますよね。イタリアでは、障害者の方々にはきちんと社杯保障がありますが、何しろ一般人の障害者への理解があまりにも少ないため、本当に気の毒な状態にある人が沢山居ます。バリアフリーなんてほんと最近ですしね。 まともな返事でなくてすみません。
お礼
なるほど、そのような偏見が根強くあるんですね。 でもそんな偏見の強い地域にわざわざ行く必要に迫られるというのは それだけ自国の状況が悪いということなのかもしれませんね。 それはアルバニア系ルーマニア系アフリカともに。 障害者は社会保障はあれど、一般人の理解がないということは つまり職にありつけなかったりとかして結局は物乞いをせざるを得ないと いうことになるのかもしれませんね。 実際在住の方の貴重な情報、ありがとうございました。