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ストレスによる身体内部の変化
こんにちは。 人間はストレスを受けた場合、身体内部がどのように変化するか教えて下さい。 わかりやすいサイトとかあればと探してはみましたがなかなかみつけきれませんでした。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- am2007
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>探してはみましたがなかなかみつけきれませんでした。 以前、私もいくつかのサイトを検索してみましたが、ストレスについて書かれたサイトは数多く存在しますが、「ストレスを受けると身体がこのように変化する」という医学的、生理学的記述があるサイトには辿り着けませんでした。大半が、「ストレスとは、ゴムマリを押さえたときに生じる歪が、云々」や、「ストレスをぼかした言い方」ばかりでした。サブタイトルで、「ストレスとは、これだ」的な期待を持たせた書き方をしておきながら、ストレスそのものに関する記述がないのが普通でした。 >人間はストレスを受けた場合、身体内部がどのように変化するか教えて下さい。 結論から申し上げれば、ストレスが身体(筋肉)を収縮させて、そこに「張りやコリ」が生じます。更に、「張りやコリ」が血流障害(血行不良)を引き起こし、結果、身体の不調が発生します。これが、不定愁訴や疼痛といわれる症状を引き起こします。ストレスやその他の原因で引き起こされる血流障害が、主に、身体上に体調の変化(不定愁訴や疼痛)として現れる症状が「身体疾患」であり、また、心の問題として引き起こされる症状が、俗に言われるうつ病などの「精神疾患」です。 基本的に、身体が何がしかのストレスを受けたとき、身体(筋肉)は緊張するように出来ています。現実に、いろんな場面で緊張することがあります。例えば、会社勤めの方であれば、上司・部下・同僚・顧客との関係など、家庭内では、夫婦間、親と子供、子供同士など、数え上げたら切りがありません。些細なことの積み重ねが尾を引くこともあり、突発的な出来事がキッカケで諍いが生じることもあります。その諍いの程度次第で現れる症状も違ってくるようです。 具体的には、人が不快な感情を覚えたとします。不快な感情は、身体を硬直(無意識のうちに、げんこつを握っています)させます。近親の死などに伴う嘆き・哀しむ、激しい感情も身体を硬直させます。誰しも経験があると思いますが、私たちは、怖い場面や突然のアクシデントに遭遇すると、鳥肌がたち、身体が緊張し、強張ったりします。また、緊張が強すぎたり、長期間、緊張し続けると、身体が震えを起こしたり、身体の自由が利かなくなったりします。このように、身体は、危機等に直面すると、自ずと緊張するようになっています。 残念なことに、一般的な病院・医院では、筋肉の収縮⇒血流障害は認知されていません。ですから、ほとんどの病院・医院での検査(筋肉の収縮は検査対象外)の結果、「異常ありません」といわれるのです。下記に連ねた医院は、原因は別にして、現在、私が確認している「筋肉の収縮を認知され、治療されている数少ない医院」です。一般の医院で治らない腰痛などが、ここでは、何故か、治るのです。参考にされてください。 加茂整形外科医院(石川県小松市) http://www.tvk.ne.jp/%7Ejunkamo/ 麻布ぼだい樹クリニック(東京都港区麻布十番) http://www.azabubodaijyu.com/index.html 木村ペインクリニック(群馬県前橋市) http://www.kimura-painclinic.com/ にしぼり整形外科(茨城県笠間市) http://www.nishibori-seikei.com/ あらき診療クリニック(北九州市小倉北区) http://arakic.com/
自分の経験からだと、体が思うように動かなく成りました。 10年くらい前の話しです。例えば、手足がしびれ、頭痛がし、ストレスの源(その時は、仕事関係の悩み・母…身体障害者の介護と有り…現在は故人ですが)を考えると、酷く成りました。 5つの病院を回りましたが、内臓・脳のどこにも、原因がなく、結果、ストレスだろうと成りました。 人によって、ストレスが色々な形で、現れるようです。
補足
ストレスってどこって場所は決まってないようですね。 ただ、ストレスが体に悪影響を及ぼすことがよくわかりました。 ありがとうございます。
補足
くわしくおしえていただき、ありがとうございます。 実は大学のレポートだったんですがいろいろと本でしらべてみたんですが そういったのが載ってなくてこちらに質問をさせていただきました。 ただ、ストレスが体に悪影響を及ぼすことはよくわかりました。 ストレスを貯めてはダメですね。 ありがとうございました!!