争いばかり・・・

質問

先日、政権交代になりましたが、また自民党がなんか言ってるじゃないですか。自分たちは選ばれなかったのだから、引き下がるべきだと思うのですが。
日本ではもっと解決に向けて、議論しなければならないことが沢山あるのに、そういう輩の相手をしている場合ではないと思うのです。
国会内の争いごとに注目するメディアもあきれますが、「誰がなったって同じじゃないですか！　そんな期待なんてしてませんって」って言いたいです。
こんな考えは曲がってますか？

回答No.4

pppp7777

自民党がなぜ国民の信頼を失って下野したのか論議することは大事なことだと思いますよ。
今は民主党が巨大与党ですが、いつでも政権交代のありえる緊張感ある2大政党制こそ、
国民には利益が大きいので、民主が驕ったり今の自民のように
国民の信を失った場合の受け皿として健全な政党として自民党が立ち直ることは
日本国にとって大切だと思います。

相変わらず派閥の老人が暗躍している姿を見る限り、自民の再生はまだまだ遠い先のようですが…。

回答No.3

kazu-32

>自分たちは選ばれなかったのだから、引き下がるべきだと思うのですが

選ばれなかったの定義がどういう意味で言ってるのか不明ですが、各議員は今般の選挙で当選して議員になっています。当然ですが国益のために尽力してもらわねば困ります。引き下がる理由はどこにもありません。

>「誰がなったって同じじゃないですか！　そんな期待なんてしてませんって」って言いたいです。
こんな考えは曲がってますか？

自覚あるなら答えるまでも無いのでしょうが、曲がってるのではなく間違ってます。恐らく大臣のことだと思うのですが、鳩山内閣で最もわかりやすいのは法務大臣の千葉景子氏ではないでしょうか。

北朝鮮拉致問題の実行犯の辛光洙元死刑囚の釈放嘆願書に署名
外国人参政権
国籍法改正
人権擁護法案の推進
慰安婦問題で日本に謝罪と賠償を求める法案の推進者

上記のことを個人の政策としている政治家です。この人が法務大臣に就任しました。大臣に法を変える権限はありませんが、法案が通る可能性とスピードは確実にあがるでしょう。移民計画も含めてこんな法案は成立させるわけにはいきません。自民党が選ばれなかったからと引き下がってもらっては困ります。先週のたかじんだったか、自民の鴻池氏が言ってたことで、民主が出す法案はなんでもだめ。と言うのはおかしい。そんなことはしない。
いいものは応援する。しかし、だめなものは徹底的に反対する。
全くの正論だとおもわれます。自民では長年のしがらみなのか、できないことも多々ありました。良いことは応援し、悪いことは反対、修正する。このスタンスでいいのではないでしょうか。

回答No.2

firtree

まず、自民党には引きさがってもらったら困ります。
野党には政権与党（この場合民主党）の間違いを正すという大切な役割があるわけで、
野党がおとなしく押し黙ったら、政権党の事実上の独裁という恐ろしいことになります。

また、「だれがなったって同じ」というのはよく聞く言葉ですが、
こういう有権者の意識こそが、日本の政治を腐敗させてきた一番の原因です。
ごく一般的な民主主義国家では、一般国民は、
（たとえばボランティアをしたり政治家に意見を言ったり）
はもっと積極的に政治に参加しています。

こういう「だれがなっても同じ」「権力のないものは引き下がってろ」という考え方は、
一般的に「お上意識」という日本人の悪癖のひとつと言われています。

回答No.1

nemoax006

民主党の意見ですが現実からは乖離しているようです。現実的であるかというと、財源が無いといいます、本当に無いのでしょうか、いい訳を聞いているようです。