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来春、就職する高校生の息子にアドバイス
高校3年の息子の就職が内定したらアドバイスしておきたく、相談します。 就職試験も終わり、内定を祈っている母親です。 入社が決まれば必ず独身寮に入ることになりますが、人生設計についても、この機会に話しておこうかと思います。 高卒の初任給が、手取りで15万ぐらいなので5万円は財形貯蓄にさせようかと思っています。 残りは本人にまかせるつもりで・・・ お金にシビアな息子なら、何も言わないのですが、持たせるとパーパー使いたくなるタイプなので貯蓄はしておきなさいと・・・ 言って聞かせています。 皆さんのお子さんはどうされていますか?
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- otoha009
- ベストアンサー率51% (15/29)
まず私は貯蓄には賛成ですが、財形貯蓄は反対です。 理由は利率が低すぎることと、いつでも引き出せないためです。 財形貯蓄のメリットは、利子に税金がかからないことですが、現在おそらく利率が高くてもせいぜい1%前後だと思います。 仮に月5万円財形貯蓄に回したとして、年間だと5×12=60万円。 これに1%の利率がかかったとすると、60万円×0.01=6千円ですか。 6千円に対して、税金20%が免除されるので、6千円×0.2=1200円節税になりますね。 たった1200円のために60万円の資金が凍結されるわけです。 非効率だと思いませんか? もちろん息子さんの年齢を考えれば、無駄使いしないようにと思う気持ちは分かりますが、余り良いやり方とは思えません。 貯蓄しかだめだと言うのであれば、まだ宝くじ付き定期預金の方がましだと思います。資金の縛られる期間が短いですし、万に一つの確立で高額当選もありえますし。 個人的には、失敗しても良いから不労所得を得るために株買ったり、債権買ったりし、経験つむことを一番進めますけど。 いうなれば自分にあった資産運用の方法を見つけるために使うことが一番でしょう。 仮に今一時、資金を多少失っても、自分のシステムができれば、あとは寝てても資金は増えますし。 貯蓄にもメリットがあることは認めますが、資金の運用について楽をしようとすれば、おのずと結果(利子)も低いものとなってしまいます。 少し話が長くなってしまいました。 内定受かっていると良いですね。
- niimsg
- ベストアンサー率30% (29/96)
私の経験(まだ独身で子供はおりません)からしますと入社の年は 住民税がまだかかってきませんので、月5万円だと入寮を考慮しても 2年目以降が続かないように思います。 (住民税はボーナスでの徴収がないため1月あたりが以外と 高く感じられるはずです) 現状であれば月2万円ぐらい{会社で入寮者に対し、最低積立額 をそれ以上に定めている場合はその額} からはじめ、3-4年経ってから少しずつ増やさせるようにする方が 得策ではないかと存じます。 入社されると会社の取引先(銀行、保険会社)、 労組のある会社でしたら労金、全労済等から お勧めが来るでしょうから どこではじめられるかは息子さんが入社され、説明会を終えられて から、親子でじっくりご相談下さい。
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
入社したら、当時の課長が新入社員を集めて次のようなアドバイスをされました。 1.毎月の給料から、必ず貯金をしなさい。 将来の生活設計をして、計画を実現するために、手取り給与の15%以上は貯蓄に回して資金を貯めなさい!と。。。 2.残業代を当てにした生活をしてはいけません。 一度、拡大した(楽な)生活してしまうと、不景気になって残業代がなくなった時に、生活費を縮小することは、なかなか難しいしし、苦しくなるので、と。。。 3.出来れば、給与から天引き預金しなさい。 給与を受け取った中から、自分で貯金をするのは難しいが、給与を受け取った時に既に天引きされていれば、あきらめて、その中で生活するようになる!と。。。 この教えに、なるほど!と思えたので実行しましたが、後に結婚資金に役立ちました。 >皆さんのお子さんはどうされていますか? 上記のような経験があったので、入社早々から財形貯蓄をするよう息子にもアドバイスし、彼は実行しました。 息子は私と違って金銭にはシビアですので、1年後財形貯蓄の残高明細が送られてきた時、確かに利率は良いけれど財形貯蓄(生命保険会社?)の手数料を引かれて、自分の貯めた元本より少なくなっていたので、利息より手数料が高いなんて馬鹿らしいと立腹していました。 長期に考えれば手数料分は利息分でカバーできるようになるのでは!?とアドバイスしましたが、その後如何したかは分かりませんがませんが。。。
お礼
詳しいアドバイスありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 説明会というのがあるのですね・・・ 息子によく話しておき入社後に、親子でじっくりと考えたいと思います。