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JAL・・・外資の資本連携でこの先どうなるんでしょうか?
すでに、リストラ案など出ているようですが。 外資が参入(資本提携)した場合、 JALという会社、JALに勤めている会社員、CA、パイロットにはどのような運命が待っているのでしょうか? 給与待遇や、外資からの扱いなど、詳しく教えてください。 また、過去の外資参入を受け入れた会社に、より似ている状況になるといえるでしょうか? 未来のことなど誰にも分りませんが、あなた様が考えている状況を遠慮なく教えてください。 身近な人間に、航空会社に勤めることを検討している人がいるようなので教えてください。 よろしくお願いします。
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http://www.business-i.jp/news/special-page/chumokukabu/200908240006o.nwc 上のサイトをご覧ください。 1兆円も借金があっては、JALは生き残ることは不可能です。 このまま倒すと政府保証の分が跳ね返ってくるので、潰すに潰せないのが実情です。 それだけ政府にとって重荷になっています。 社員削減、給料削減、企業年金カットなどできることは全部し、外資に飲み込まれるしかありません。それでも生き残れる保証はありません。 外資は日本での発着枠が欲しいために手を差し伸べているだけです。 それが確保されればJALの存在価値はなくなります。 最後はばらされ、売られる可能性が高いと思います。
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- akik
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補足説明として、 会社の収支状況を考えれば、人件費が高額すぎるのです。 年収が1000万以上得ている人が多すぎます。世界的 な水準で比較すると、800万円前後に下がっても不思議で はないです。 コスト削減の対象が若手に集中してしますのが悲劇です。
- jyuhyogen
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空運業や鉄道輸送業は民間でも、公共サービス的な側面も重視されて いるので、簡単には廃業させられない事情があり、 私が利用している西武鉄道が「今年で営業停止します。」なんて事 になったら沿線住民のみならず、総パニック状態になると思います。 ほぼJALは日本の一つの空運業として存続し、ANAとの統合は 独禁法上の問題があり、無いと考えています。 GMが最終的に調整型のCHAPTER-11適用になりましたが、JALも OB会が年金支給額で譲らないとき、一旦倒産させての考えが主流に なる可能性もあると思います。その為の外資かな。 民主党が「日本のエアフォースワンは、ANAにする」なんて事も あるのかな?
別に航空会社に限った話しではないでしょう。 電機でも自動車でも同じ事が起こっています。 技術系になればなるほど能力主義になるでしょうし、現場の人間なら勤務状況や人間関係で職場や退社さえ道が分かれる可能性が高まります。 最終的には、能力で人事的な整理をするというより、現場でごっそり人の整理をするでしょうね。外資ならそれ位は躊躇無くやるでしょう。 ましてや、今は大手も簡単に潰れる時代です。 その事例がここ数年目立っている訳ですから、経営陣は半端な事はしないと思います。 もしあなた様が関係者でしたら、しっかり肝に銘じて頑張り、何事においても結果を出す気構えでいて下さい。