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罪の意識・・

1年前に学校で他人のものを盗んでしまったことが、今でも少し気がかりです。 盗んだものは落し物コーナーにあった本(千円程度のもの)なのですが、後になって落とし主にバレて、追求され、白状しました。 そのときは相手も@「まあいいわ」といい、許してくれたようでしたけど、今になってその罪の意識がやや出てきました。 私はこれからも細々と生き続けるしかないのでしょうか? 無念です。

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回答No.2

eldoradaさんがちゃんと罪の意識を持てた事が立派だと思いますよ。 相手の方が許してくれているので、そこで話は終わっているとは思います。 ただ、御自身が罪の意識で辛いのであれば、 何か物で御返しをすると、少し自分の気持ちも救われるかも知れませんよ。 例えばお菓子とか文房具とか?金券で無い物が相手にも気遣いさせずいいと思います。 私も人をちょっとした言葉で傷つけてしまって、 自分が落ち込む時があります。 ずっとその気持ちを引きずる事が辛いので、 そんな時は、「昨日はごめんね。」と、チョコを一個あげるとかして、 ほんの少し御返しをさせてもらって、自分の気持ちもそれで安らぎます。

回答No.1

「一房の葡萄」ですね。(本の題名です。この場合、参考になりますよ) これは、金額の大小も相手の思いも関係ありません。 そんな事をしてしまった自分を好きになれるのか、という自尊心の問題。たかがそんな事で一生細々と、というのは少し大仰に考えすぎだと私は思いますが、一度でも「他人のもの」を「卑劣な手段で」入手した事実は変わらない。 しかし、その後悔を忘れずに自分の事を誇れないような所業は2度としないと誓うのか、一度汚れた以上何度でも同じと開き直るのか、同じ過ちを何度も繰り返して後悔し続ける人生を送るのか、全ての未来は質問者自身が今から決められる事です。 罪は消えないけれど、「まぁいいわ」と相手も言っている以上、その罰はもう済んでおります。 今後はその反省を胸に、自分に正直に生きれば良いと思いますけどね。 細々と生きて「私は泥棒」と自己暗示するよりは、一度の失敗で学んだ者として生きた方が良いですよ。 経験を生かせれば「人の物を盗るのは悪い事だ」を物分り良く頭だけで理解して守り続けた人とはまた違った説得力のある教訓を人に伝える事も出来ます。

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