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医学部か薬学部、どちらを目指すか迷っています。
自分は今年22歳になった無職の男です。 高卒後、仕事もせず引きこもり生活を送っていましたが、心機一転、大学受験を始めました。 医療関係の仕事に興味があり、医学部か薬学部を目指し勉強しているのですが、自分にはどちらが適しているのかが分からず迷いが生じています。 以下に自分の状況等を箇条書きで記しますので、よろしければどちらが適しているか、あるいは別の学部でオススメの所があれば教えてください。 ・ある程度の収入(年収500万前後)がほしいが、高望みは一切なし。 ・体力にあまり自信がない(ロングスリーパーのため)が、医師の仕事に憧れはある。 ・薬剤師の将来の雇用環境に不安がある。(現在22歳という点も不安です) ・学部に関わらず、国公立大学のみを受験する。 ・学力は偏差値65前後で、センター試験重視の大学を受けたい。 ・年齢や周囲の目も考慮し、来年で大学合格を決めたい。 ・医師になれたら地方の勤務医として、薬剤師になれたら地方の調剤薬局等で働きたい。 以上です。不明な点があれば補足しますので、どうかよろしくお願いします。 ※「困り度」を最大にしたのは、今月いっぱいで受験終了後まで携帯やパソコンを開けなくなってしまうためです。
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- publicpen
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>素人の意見なのですが、医師のほとんどは優れた人間性が必要だと感じています。 僕も同意見ですし、素人です。でも現状は違うようです。医者の世界じゃ 研究>>臨床、高度医療>>地域医療 のような意見が普通にまかり通っていて、例えば現状の医師も「また大学に戻って博士号を取りたい」とか言うんですよね。でも聞いてるとそれが「社会のために」「医療技術の向上のために」と言うよりもどこか「博士号」そのものに対する憧れとかなんですよ。彼ら彼女らは有名中学や有名大学へ入ることに全精力を傾けて来たからそういう学歴思考を持つことは理解できるのだけれど、市民目線では変ですよね。例えば彼らは医療従事者が医療行為をするのに反対しています。「俺らの仕事を奪うな」と言う(よって救急隊員でも行為は制限されています)。その癖、点滴や聴診など「面倒な仕事」は嫌がるんですよね。また「あとで問題にされることがあるからなるべく説明しない」「どんな場合も冷静に話す」と言いますよ。若手医師数人しか知らないけれど(彼らは悪人じゃないけれど)そんなのが許されるのが医師世界以外にどこにありますかね? 患者が望むことをするのではなく、訴訟などを恐れての行為(先輩から後輩へのノウハウ)なわけですよ。そりゃ足かけ10年かけて取った医師免許を失いたくない気持ちは分かりますが、国会議員が椅子を失いたくないがために不正に染まっていくのと似ていて見ていて嫌な気持ちになりますね。本気で患者第一だと思うなら、人手が足りない過疎地域にも足が向くだろうし、遺族や患者への共感、謝罪、説明責任も当然のように果たすでしょう。 もちろん素晴らしい人もいると思いますが、「人格」が無くともやっていける部分があり、安易な方へ流れてしまう業界だとも感じますね。 医学部や病院へ入った段階でそれを求めるのは酷なので、教育段階でそういう人を育てる、またそれが出来ない人を排除するシステムを作るべきかと思います。
- publicpen
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他の方は「成績と相談して」とあるけど、始めた時期にもよるし、このレベルなら1年勝負と言うわけもないでしょうから、成績から考えるのはおかしいかなと思いますね。国立に関しては薬学部もすごく難しいわけだし(知らない人が多いですけど東大や京大の薬学は地方医より難関ですよ)。 30歳頃から9年連続で落ちて私立医学部行った人知っていますよ。 人としては明らかにダメな人でも免許さえあれば何とでもなる、これが医師のいいところでしょうね。 もちろん1,2年で受かるのがベストですが。 あとロンスリに関してはかなりはっきりとしたものですか?僕は学生時代に10時間は寝ていて明らかなロンスリ傾向でしたけど、社会人になって忙しくなると5時間睡眠でやってましたよ。一定まででしょうけど、人間には適応能力があるので考慮してもいいと思います (とはいえ医師、特に外科や内科は体力いりますけど)。 あと「昔は良かった」「すごかった」と言うのは結構ありまして「アメリカ人のヨーロピアン・コンプレックスやヨーロッパ人の「オリエントコンプレックス」など。例えば欧米の大学ではつい最近まで多くの科目でラテン語を使ってやっていたし、古代文化を母国でなく外国(ギリシャ、ローマ)のことばかり研究する人は普通にいたわけです。イギリス人でありながら「イギリスの文化はダメだ。昔のギリシャの学者は凄かった。文化は凄かった」とずっと言ってたわけです。でも実際はそんなわけないですよね。イギリスが繁栄してるからこそ、ギリシャの文化を調査したりする余裕もあるわけですよ。ギリシャ哲学や科学があったおかげで、そこを経て英国や米国に優れた科学者や哲学者も生まれたわけです(とは言えこの分野はフランス、ドイツが強いですが) 例えば詩人の茨木のり子さんは東邦大学薬学部卒で薬剤師の免状もありますけど正直な人ですから「戦中戦後の混乱期のおかげで特に入学試験も無く勉強もせずに免状だけ頂いてしまってまるで薬のことなんて分からない」と言う風に書いています。 最近の子は勉強しないとは思いますけれど、教育システム自体は今までの温故知新がありますし、設備は昔よりずっと立派ですし、ケアの方法も確立されています。だから単純に数が増えた、偏差値が下がったから=薬学部や医学部の学生やOBの質が下がった、そして未来は暗いんだ、と言う傾向は言い切れないと思います。 大体が昔を美化する傾向にありますけど、その時代その瞬間にはそれなりに大きな問題もあるし、偏差値が高いからOK,低いからダメ、と言うのと同じで、根拠も無いし間違っていると思います。
- lobelia75
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ロングスリーパー、仕事もせずに引きこもって駿台模試で65を叩き出す・・・ すごいですね!こういった能力がある方はぜひ社会に還元して欲しいと切に願います。 さて、私が気になったのは、「体力がない」こと以上に「社会への適応能力があるのかどうか」です。 いかがでしょうか?もし大丈夫でしたら、臨床でも接客でもどちらの世界でも気になさらずに選ばれてください。 (私は気力があれば体力はどうにでもなるという考えです。ですが精神的苦痛は体力をも蝕んでいきます) もしその点(対人関係を含めた社会適応力)が不安でしたら、 医学の世界に入っても薬学の世界に入っても研究職を目指される方がいいような気がいたします。 (決して研究職が社会と閉ざされた空間だと言っているのではなく、 人間関係や社会適応力で悩むタイプの方が研究職で立派に社会に貢献している例を2~3知っているため) 質問者様は没頭できるタイプのようですので、素晴らしい研究者になれるような気がいたします。 年齢など気になさらずに精進されてください。応援しています。
お礼
お褒めの言葉ありがとうございます。しかしまだ、京都大学や九州大学等の過去問を見ると難しいなあと感じてしまいます。 ご指摘の通り、引きこもり歴がある時点で社会適応力は低いと自覚しています。 しかし、人と接すること自体は好きで仲間と過ごす時間も確保したいですし、患者さんへの服薬指導などに大変憧れています。 どんな形であれ社会に出る以上は基本的なコミュニケーションを取れるようになる必要があると思っているので、まず大学に受かり、その後努力していきたいと思います。 実は研究に全く関心がないわけではなく、新薬の開発や投薬実験・治験などにも興味を持っています。 調べたところ北海道大学では3年次に6年制と4年制に分かれるそうなので、入学して薬学を学んだり実情を知ってから決めるのもいいなと思っています。(この理由から北大が第一志望となりました) 前述の通り患者さんと接する仕事が一番やりたく、どのみち国家資格は取りたいので入学時の選択ならば6年制を選ぼうと思っています。 研究職に向いていると言ってもらえて、少しばかり嬉しく思います。
- drowse
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薬剤師です。 まず >・ある程度の収入(年収500万前後)がほしいが、高望みは一切なし。 薬剤師の初任給は、私が聞く限りでは各都市部周辺の調剤薬局で450万程度でしょうか。薬剤師の確保が困難な一部の市・町村部では600万程度もよく耳にします。また各都道府県においても薬剤師の分布が偏っている為、給与の金額は薬剤師の需要の程度によって決まると思います。 >・体力にあまり自信がない(ロングスリーパーのため)が、医師の仕事に憧れはある。 これは医学部に進学する上でちょっと痛いかもです。例えば旭川医大の5年生は半年位の間 病院実習が入るのですが、外科の実習期間中は朝の5時起きで夜中の1時に家に帰ってくるという生活が続くそうです。他にも結構キツイ科があるようで、知り合いの医学部生の話だと3ヶ月間は上記のような生活、残り3ヶ月も外科に比べると時間は短いものの決して楽とはいえないようです。勤務してからも医師は決して楽な仕事とはいえませんし、体力的には薬剤師の方が楽だと思います。それと比較的、勤務の終わる時間にキリよく帰れるのも薬剤師ですね。ただし病院薬剤師は勤務後に勉強会とかがあって帰りが遅くなる職場もあるようです。 >・薬剤師の将来の雇用環境に不安がある。(現在22歳という点も不安です) 私が薬学部にいたのは20年程前なのですが、現在の薬大の乱立には非常に驚いています。今後どれだけ薬剤師が増えるのだろう?といった感じですが、そもそも現在の薬剤師は「ただ医師の処方した処方箋に従い調剤している…」といっただけのイメージの仕事ぶりで本来の薬剤師の務めを十分に果たしていないので、薬剤師が増える事によってそれが改善されれば良いとは思っています。米国では薬剤師が医師より尊敬されている、といった話もあるくらいで、日本が米国の後追いをしていることを考えれば今後そんな時代が来るように私たちも努力したいものです。 >・学部に関わらず、国公立大学のみを受験する。 >・学力は偏差値65前後で、センター試験重視の大学を受けたい。 >・年齢や周囲の目も考慮し、来年で大学合格を決めたい。 上記三点においては、やはり薬学部の方が無難でしょうか。 >・医師になれたら地方の勤務医として、薬剤師になれたら地方の調剤薬局等で働きたい。 地方は医師・薬剤師ともに大都市部より不足気味なので、国家試験を無事通られた際には地方で頑張って頂きたいです。 ただ上記でも触れましたが、勤務医はちょっと体力的に不安があるかもしれませんね。
お礼
医師だけでなく、薬剤師も地方勤務の方が収入は高くなるのですね。 人手の足りない所で働きたいと思っているので、その点医学部ほど柵の無い薬学部の方が柔軟に勤務地を選べそうで良いなと思っていますが、薬剤師の場合も出身大学によってある程度勤務先が限定されてくるのでしょうか。 > それと比較的、勤務の終わる時間にキリよく帰れるのも薬剤師ですね。 勤務時間延長の有無はとても気がかりでしたので、目からうろこです。 仕事後の勉強会とはさぞ骨の折れることと思いますが、常に勉強する姿勢が求められる職業と聞いたので、積極的に参加するよう努めたいと思っています。 薬剤師の数が増えても、専門知識の薄い方ばかり増えるのなら「袋詰めの人」という一般認識は覆せませんよね。数が増えたことを追い風とみて、向上心をもって活動できる薬剤師が増えれば、医師のように敬意を示される職業になると信じています。
- medhy
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医療関係の仕事の範囲にもよりますが、広い範囲で見れば医学部・薬学部にこだわらなくてもいいのではないかと思います。 医学の方面はよくわからないので薬学だけの話になってしまいますが、国立だと薬剤師の教育にほとんど力を入れていないので製薬会社を目指す方がいいかもしれません。また臨床など、実際の現場で働くような職を目指す場合は医薬に限られますが、研究職であれば理学部でも十分就職の可能性はあると思います。 私がセンター試験を受けた時は、埼玉大学の理学部・分子生物学科が確か2次試験は面接だけだった覚えがあります(学科が違うかもしれません)。 新しい1歩を踏み出された質問者さんには頑張っていただきたいです。 ご拳闘をお祈りします。
お礼
高校生の頃、薬の研究をする仕事に就きたいと思っていたので今でも憧れていますが、やはり年齢が気にかかってしまいます。実質4浪以上なので、資格の無い状態での就職は厳しいのかなと思っています…。 辛口のアドバイスが続いていたので、励ましのお言葉をとても嬉しく思います。 研究職についても、色々と調べてみようと思います。
偏差値からして国立医学部は難しいですね。ロングスリーパーと言う点でも適していません。
お礼
「偏差値65」に関しては手厳しいコメントが相次ぎました。決して奢っているわけではないのですが、まだ伸びしろは残っていると思うので次回の模試で偏差値70を目標に気合入れて勉強します。
- furaisu10
- ベストアンサー率68% (17/25)
調剤薬局の管理薬剤師です。 あなたのようなタイプでしたら、薬剤師の方が向いているでしょう。 臨床医ですと人気商売ですので、対人関係が得意な医師の方が、専門知識が豊富で対人関係が苦手な医師よりも流行る傾向にあります。 また勤務医は体力がないと無理では?かなりハードでしょうから。まぁ医師が余り気味の科になればハードではないかもしれませんが、それこそ不人気な医師になってしまえば、他に代わりはいるので辞めさせられるかもしれませんね。 調剤薬局ですと、初めは雇われでしょうし、病院や医院が流行れば薬局も流行るので、余程個人的な性格に問題が無い限り、薬局の収益には問題ないと思います。 ただ、調剤薬局は何故か人間関係悪くなる職場です。対患者さんよりも対職員の方に問題出てくるかもしれません。狭い空間で共同で作業をするからかもしれません。 病院薬剤師の方が性格的に向いているかもしれませんね。大きな病院ですと、薬剤師内でも分業していると思いますので、場合によっては人と余り接しなくても仕事が成り立つかもしれません。
お礼
> あなたのようなタイプでしたら、薬剤師の方が向いているでしょう。 薬剤師さんからのこういったアドバイスは、一層ありがたく思います。 確かに、患者目線だと感じの好いお医者さんの方が「診てもらいたい」と感じるのでしょうね。 やはり体力の無さは致命的なようですね…。 仕事場での人間関係はとても気になっていました。あまり人間関係に揉まれたくないタイプなので、今更ですが人付き合いについても身に付ける必要があると思いました。 病院で働くことに憧れている部分もあります。僕的にはあまりダベる暇が生まれない程度に動いているほうが楽だなと想像できました。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
判断は簡単です。 国公立大は、センター試験の自己採点集計が終わったとに出願します。 医学部を狙うには、どんなに易しい国公立大の医学部でもセンター試験で9割以上の得点が必要になります。センター重視ならさらに高いレベルが要求されます。全国模試の偏差値なら80オーバー相当が必要になります。 現在は医学部を狙い、この時点で届いていれば医学部に出願、危うければ薬学部に出願で良いかと思います。 なお、後期日程の薬学部は前期よりも合格ラインは高くなるので、出願時の決断は重要になります。
お礼
今年ためしにセンター試験だけ受けてみたのですが、センターでの1点がいかに大きいかを実感したので、どちらを目指すにせよ最低9割を確保すべく早期対策が必要と考えています。 全国模試の偏差値で80オーバーとは…冊子に名前が載ってしまいますね(笑)一度たたき出してみたいなという夢はあります。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
対策で目移りしないために、 ○医学部と薬学部の両方のある大学を受ける。 ○医学部前期、薬学部後期を受ける。 成績が医学部水準に届かなければ、 ○薬学部前後期に切り替える。 この条件で、かつ ○センター比率の高い大学。 これであぶりだされるのは【徳島大学】です。 医学部前期(セ:二=900:400)二次は英数 薬学部後期(セ:二=1000:400)二次は化学 ここを受けましょう。そうすれば迷う必要がありません。 パソコンも触らずにいられるなら、ひたすらセンターの得点力を 上げる『訓練』に専念するのみ。年末くらいには赤本も眺めておく。 ただし、 薬学部前期は二次(数・化)比率がやや高いです(セ500:二400)。 また、医学部には『集団面接』がついています。 ひきこもり歴/癖を完全に克服しておかねば ライバルに負けてしまうおそれがあります。 どちらも医薬系では難易度は低いほうです。 両方落ちたら、向いてません。スッパリあきらめましょう。
お礼
理にかなった対策、ありがとうございます。 おっしゃる通り、限られた時間で二頭を追うのは無理があると思い、二次試験の勉強は「数学・物理・化学」に重点を置いて行っています。 志望校は 山形大学医学部、岐阜薬科大学、北海道大学薬学部(後期)、徳島大学薬学部(後期) なのですが、前2つは数学理科、後2つは理科のみが課されるので、英語があまり得意でない僕には不利にならないと判断しました。また、いずれもセンター重視な点も狙い目だと考えています。 英語が必要になるのは前期に薬学部を受ける場合なのですが、皆様の回答を読んで、薬学部一本で行こうかなと固まってきたので、英語の二次対策にも時間を割く必要が出そうです。 集団面接は露骨にコミュニケーション能力が露呈すると思うので、予備校の面接対策講座等で対策をする必要がありますね。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
1. > ロングスリーパー 鬱病の可能性はないのでしょうか?ちゃんと見て貰いましたか? 2.どちらも対面商売ですが、対人関係能力は問題ないでしょうか? 学力的に問題がない(東大や東工大に受かりそう)なら、2.に問題がなければ医者の方が良さそうだとは思いますが。
お礼
1.以前抑うつ状態~軽度のうつ病にあると診断されましたが、現在は体調に問題はありません。睡眠時間は約6時間ですが、規則的なので今後不規則な生活を送ることになった場合の懸念があります。 2.今まで特に不自由はありませんでしたが、家族以外の人と話していない期間が長く続いているので、上手くスタートダッシュを切れるのかという不安はあります。受験終了後、アルバイト等何らかの形で対策をとりたいと思っています。 医師は体力だけでなく対話能力も求められるのですね。とりわけ話し上手なわけではないので、どちらに進むにしても、今後対話能力を磨く必要があるなと思いました。
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お礼
他の方へのお礼に記載しましたが、国公立の薬学部ほとんどで偏差値65前後でA判定が出ています。 また、上昇志向や高望みは一切ないので、今年出来る限り成績を上げてその上で合格できそうな大学を受けるつもりです。憧れはありますが東大京大などは間違っても受けないでしょう。 >人としては明らかにダメな人でも免許さえあれば何とでもなる、これが医師のいいところでしょうね。 素人の意見なのですが、医師のほとんどは優れた人間性が必要だと感じています。実際自分が患者として医師と接する場面でも、人柄のいい医師に診てもらえると「また何かあったら診察してもらおう」と思えますし、元気が出てきて快方に向かいやすい(気がします)ので。 古代史の例や時代間の比較、とても分かりやすく思わず見入ってしまいました。 他の方へのお礼でも書いたかもしれませんが、僕も現状を割と肯定的に考えています。薬剤師が増えることは、向かい風を増すことになりますがその分追い風に変えられる力も増すのだと信じたいですし、自分もその一薬剤師になりたいと思っています。