- ベストアンサー
「引きこもり」は昔からいたのでしょうか
定職に就かず、勤労意欲も希薄で、終日家など一定の場所に閉じ籠もって社会にでない人々、いわゆる「引きこもり」は、NHKによれば平成17年で160万人以上いるそうです。 「引きこもり」は現代になって急に出てきた問題なのか、疑問に思っています(「引きこもり」と呼ばれるようになったのは最近だとは思いますが・・・)。 もしかすると、現代の「引きこもり」にあたる人々が、むかしの日本にもいて、同じように社会問題になっていたのではないか、などと思うこともあるのです。 そこで、近代だけでなく、むかし(ここ数年内の話でなければ、いつの時代でも結構です。)にも「引きこもり」が問題になったことがある、「引きこもり」に関するエピソードを知っている、歴史上のある人物も実は「引きこもり」の経験があった・・・ということがあれば、お教えいただきたいと思います。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (6)
noname#101018
回答No.7
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.6
- kawasemi60
- ベストアンサー率17% (119/676)
回答No.5
- kanora
- ベストアンサー率26% (383/1444)
回答No.4
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.2
- kametaru
- ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.1
お礼
なるほど「高等遊民」ですか。当時で言うところの「有閑階級」の人たちで、小説ではインテリとして登場してくることが多いですよね。現代の「引きこもり」の印象とは違って、うらやましがられる存在であったようですが、家の中で多くの時間を過ごしていた人々であることは変わりない、と言えますね。 お釈迦様の例を挙げてくださったのは、不覚にも笑ってしまいました。そっか、確かに、お釈迦様も一時期世俗を断ち切っていた時期がありましたね。 いろいろなバリエーションを提示してくださってありがとうございました。