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不登校や引きこもりはなぜ増えた?

私は現在いわゆる引きこもりだと思います。確かに学校は苦手でしたが何とかこなし就職。20年以上転々と働いてきました。仕事も好きでした。 まさか自分が引きこもりになるとは思いませんでしたが、コロナ禍の社会を見ていると、元の場所に戻りたく無い人達のニュースを目にします。逆に戻りたい人達も。 私の場合は目標が無くなった燃え尽きた心の病気が原因ですが、社会問題となると、なぜそうなった?と思ってしまいます。

みんなの回答

回答No.3

 不登校は学校、ひきこもりは家庭問題ですが、大家族が面倒くさいからと核家族化すると、子供は親、特に母親だけの労力で育てられることになり、その母親が郊外で周りに付き合いのない孤独なひきこもり主婦だったら、子供はそのコピーでひきこもり子供になるという時代がしばらくあったのでしょう。  同様に、学校も核家族的学校になり、地域の支えのない中で、地域の支えが無いからこそ、家庭から子育ての役割まで学校に担わされると、教師はパンクし、子供の細かい気づきにまで目を配れないこともあると思います。  教師に人間教育まで担わせられてもねえとはちょっと同情します。

  • IJN1941
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.2

ここ3年ほどについては、コロナ禍における学校行事もプライベートの行動も制限を食らっていることによるストレスが一番大きいと思います。これはよく言われていることですね。 それと、長期的な日本家庭の潮流として、子供を絶対に学校に行かせる親が減っているのも大きいです。 子供の心情に寄り添う人が増えているということですが、不登校の数だけに着目すると「無理させていない」ことが原因です。 風邪だろうが嫌がっていようが学校に行かせる親は多かったようで、私も現在学生ですが、うちの親はそういうタイプです。 私自身は親のその方針で特に困ったりはしていませんが、そういう親のもとで苦い経験をして育った人が子育てをすると、 自身の辛い経験から子供に無理強いしなくなるのだと思います。 以上のことから、コロナ禍という直近の目線からしても長期的な見地から見ても、今の日本が不登校が増えやすい環境になっていることは間違いないでしょう。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18128)
回答No.1

いろいろなことが言われていますが、私が納得してしまう原因は、 引きこもりに関しては、自分の部屋に閉じこもっていても楽しめるようになった、親の経済力が高くなったから。 不登校に関しては、スクールカーストが確立した、校則などが厳しく細かく管理的になったから。

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