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見積もりの間違い
新築を建てることになりお風呂をメインに考え、○下電工のシステムバスが気に入ったので、見積もりをしてもらいました。見積もりが上がってきたときに予算内での取り付けられるものや色をまとめたものをもらいました。この中から選んでいいんですかと聞いたら、「この中からお願いします」と言われたので、ブルーで開き戸がいいと考えていましたが、ショールームが他県しかなく、カタログでしか見ていなかったので、プラン用紙をもって、ショールームへ足を運んでみることにしました。そこで、プラン用紙を見せたところ、「このプランでこの料金はありえません、こちらからも確認します」と言われてしまい、その日は、購入先も休みだったので、後日連絡してみると、やはり間違えていたみたいで、「お渡ししたプランはさらに30万かかります」といわれたので、激怒し、見積もりのままいかしてくれと頼んだところ、「考えさせて下さい」と言われ、さらに、開き戸は無理かもとか、いろいろ制限を言ってきました。 みなさんならこういう場合、強引にプランどおりでさらに相手の要求も無視しますか? それとも、開き戸のみの差額を払い購入しますか? あきらめてお金を出しますか? 教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、私も去年家を建てた者です。家を建てるには色々と決め事が多く、それらが結果金額に反映されてしまい、けど自分の気に入った家にしたいと色々と葛藤が多いと思います。 今回のケースでもし金額の差額に気が付かないで、そのまま選んだ物が付いた場合、多分その差額はメーカーが負担したと思います。ここは間違いを認めた担当者を立てて、その代わり他の箇所で、その差額をどこかで値引きして貰うように、交渉してみては如何でしょうか。 新築ですとメーカーとの担当者と旨く付き合って行くのが、コツだと思います。 去年の11月に出来上がり今5ヶ月程経ちましたが、今思うと多少金額が上がっても、自分の気に入った物にした方が後悔は少なかったと思います。特にお風呂などはすぐに交換出来るような場所ではないので、後悔の無いようにした方が結果的にはいいと思います。 どんなに考えて作っても出来上がると、こうすれば良かったとか色々と納得出来ない所は出て来る物です。 あまり参考にはならない意見で申し訳ございません。
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- eoc
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私の場合は正規のお金を出すか、プランの変更をします。 その見積もりで私が何か既に行動を起こし、実害が発生する場合は損害分は先方に出してもらいます。 ご質問のケースの場合、特に大きな実害が発生していないようなので、相手の間違いを許してもよいと考えます。 法律的にはその必要は無いかもしれませんが、間違えたのは相手ですが、悪意があったとは思えないし、30万円は先方にとっても大きな金額です。儲けの出ない仕事をさせて、こちらが得しても、気分悪いと思います。 私の場合には、これからは間違えないように!と小言を付け加え、正規の金額を払うか、予算に合わせてプランを組み直すかを行います。 契約とはいえ相手が間違えてそれを許さないのは、ちょっとかわいそうです。 先方とは長いつきあいになると思います。先方もなんとか満足してもらおうと、代替案?を出しているようなので許してあげても良いと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに得をするかもしれないとはいえ、いい気分ではありませんね。ミスが出たときの迅速な対応がもっともほしかったところなのですが・・・ eocさんの案で、プランの変更ということも気持ちを切り替えて考えようと思いました。 ありがとうございました。
- chikyuu
- ベストアンサー率21% (27/126)
貴方は見積をもらい、「その中から選択してください」と言われたのならば、好きな物を選択して差額を払う必要は無いはずです。 貴方には問題が無く(見積が間違っていることを知らなければ)、メ-カ-が間違えた見積を出しているので責任はメ-カ-及び担当者側になるはずです。 口契約でも契約は契約なので、「この中から選んでいいですか?」「この中からおねがいします。」と言われれば、当然その範囲で貴方は選びます。 メ-カ-には強く対応して良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 プラン自体が○下電工がたててきたもので、指定していた開き戸も含まれており選べるものはお風呂の色ぐらいだったのですが、その色がグレードの高いものだったらしいのです。 建設会社はたぶんプラン通りでいけると思うけど、開き戸は無理です。といわれてしまいました。唯一指定したものが違うのでちょっと考えています。
- bonnnou
- ベストアンサー率36% (146/395)
きちんとした見積書を受領したのですね? (社印・支店長印等が押印されたもの) きちんとした見積書であれば、その金額で契約可です。 ただし、顧客側の注文・変更で、一部仕様を変更するなら、工務店側の間違いを是正した金額(見積額+30万)に変更されてもしかたないです。 見積間違いは、時折発生しますが、通常の場合、その「損害」は、工務店側が被ります。「一度出した見積もりは、訂正がきかない」とか、「武士に二言は無い」のように・・・・。 ただ、その見積もりが一概に「ミス」と言い切れない可能性もあります。 というのは、たまたま、あなたの注文が、在庫処分とか、他の注文キャンセル品とかで、そのセットそのものを使用でき、工務店側は、そのような製品を安価で処分したいと考えている可能性もあるからです。 そのような、ものであれば、仕様変更は、工務店側の思惑とはずれるので、「高く」なる可能性はあります。 (店頭展示品処分・・・現品限り等々の安売り とおなじような販売方法) 従って、上記のような状況では、見積に変更を加えないのであれば、その見積どおりで、可。 見積りに、「変更」を加える場合は、再度の見積依頼と同じで、工務店側と交渉する必要があり、価格交渉も「仕切直し」となります。(この場合、通常の変更と同じで、グレードアップ額の主張も十分認められると思います。ただ、再度の見積依頼と同等になると覚悟してください)
補足
早速の回答ありがとうございます。 補足させていただきます。 見積もりのほうは一度建設会社の方にいってから、建設会社の見積もりの中にシステムバスの金額も含まれていましたので、社印などはあったのかはわかりません。
- p_p
- ベストアンサー率40% (34/84)
こんにちは。 私も昨年8月に新築いたしました。 その時の経験談をひとつ。参考になるかはわかりませんが…^^; うちは対メーカーではなく、対ハウスメーカーですが、 玄関の靴箱が、最初の見積りの金額がやはり間違ってました。 5万と見積書に書いてありましたが実際は15万位でした。 うちも激怒しましたが、ハウスメーカーさんの方から 「こちらのミスですのでこのままの金額で高いほうをつけさせていただきます。」と 結局最初のプラン通りのものを付けていただきました。 もちろん差額も払ってません。 というわけで、メーカーさんの見積りミスだと思うので強気で行ってもいいんじゃないでしょうか? 見積書は有効だと思います。 頑張って下さい!
お礼
回答ありがとうございます。 同じような経験をされていてすごく嫌な思いをされたかと思います。 最終的には特をしたことになるかも知れませんが、気持ちいいものではありませんよね。やはり見積もりはちゃんとしていただきたいものです。 勇気ずけられました。 ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。 そうですね。できることなら、何の問題もなく家を建てられたらと思います。今回のミスで怒っているのは私よりも妻のほうで、迅速な対応がなかったためです。 未だに、どう対応してくれるのかも連絡がないために○下電工のをやめるとまで言っております。 早い対応をのぞみたいものです。 ありがとうございました。