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柱の根巻の必要性

11mのコンクリートポールを根入長1/6以上で建て、強度が増すと思い600mm×600mm×500mmのコンクリート根巻を根本に施したのですが、後日実は根入長の部分が1番大事であって、その程度の根巻は今回の場合強度にほとんど影響が無い、ただのお飾り状態であると言われました。 なんとか根巻を施した理由をこじつけでも付けたいのですが、やはり根巻の意味は無いのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • isaokunn
  • ベストアンサー率24% (43/179)
回答No.5

径が大きくなれば受動土圧が大きくなり倒れにくくなります。上部土質が軟弱なため補強しました・・・・かな。 現場の感による補強も大事だと思いますが、何でも計算の時代ですね。 配電規定に部分寝巻き、根かせ補強の検討例があります。

その他の回答 (4)

回答No.4

No2 です。 >今回の場合というのは、11mのコンクリートポールで根入1/6以上の場合という意味です。 標準的な数値ですので、それは十分理解できます。 「今回の場合」とあったので 使用用途・想定荷重・地域的特性(強風地域等)・地質と強度・地下水位・埋め戻し材・上層部の仕上げ・施工日の天候・他  などから判断して「今回の場合強度にほとんど影響が無い」と言われたのかと思いました。 1/6以上入っていれば倒れる事はありませんが、横荷重などによる傾きには根枷はある程度有効です。(当然支線にはかないませんが) 根枷は1000~1500程度の長さが有るので、それに比べると600mm×600mmの根巻は小さいですが、先の回答にも書きましたが意味はあると思います。 以前掘削中に比較的多い量の出水が有り、発生材だけでは埋め戻し時強度が得られないのと、出水で洞穴状に崩れた部分に十分埋め戻し・転圧が出来そうもなく、また、土や砂では流出し空洞化も考えられたので、砕石とモルタルで根巻き状に固めた事はあります。 あと、仕上がった部分に後から建柱する場合根枷は入れられないので、根巻きをする場合はあると思います。

回答No.3

官庁工事でしょうか? 根入れ長で規定しているためではないでしょうか? 同じ重量の根巻をしても深さや形状で大きく応力がかわります。 2m近い根入れだと足りないんじゃないかなーと・・ 言いたい事は判りますが、根拠の計算してありますか?

回答No.2

「今回の場合」がどのような場合なのか分からないと誰にも回答できないと思いますが・・・。 根枷はGL-300~500程度の所へ設置するので、根巻きの幅が少しさびしいですがは意味は有ると思います。

noname#94074
質問者

補足

補足が足りなくてすいません。 今回の場合というのは、11mのコンクリートポールで根入1/6以上の場合という意味です。 上記の場合、600×600×500の根巻を行う意味があまりないと思われるということです。説明が下手ですいません。

  • toteccorp
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回答No.1

効果はあると思います。 状況によっては役不足かも。

noname#94074
質問者

お礼

そーですよねー。私もなんかしら微々たるものでも効果はあると思うのですが、根巻をつけて良かったという理由が思いつかなくて。 ありがとうございました。

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