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引き返すのが不安で出勤できないです
先日から、何回も質問しているものです。 やっと、昨日の朝、上司の声を聴けたので、もう治るのかなと思ったのですが、以前として、なんか不安です。 それに、また出勤しかけ、途中で引き返すのではないかと思うと不安で出勤できないです。 メンタルクリニックの先生は、引き返してもいいですから、とにかく、出かけることが重要だとアドバイスされます。 でも、どうしても不安が先に立って、出かけることができないのです。 一応、抗不安薬は服用しています。 もうどうしたらいいか、わからないです。 甘えなのでしょうか?
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こんばんは。 私も高校生の頃、登校拒否をしていてなかなか学校に行けず、行こうと家を出ても引き返したりしていたので、お気持ちわかります。 甘え、ではないと思います。 まだ心が疲れていて、仕事に行ける状況ではないのでは? がんばることと、無理することって似ているようで違います。 まだ出勤することは質問者さんにとっては無理なのではないでしょうか。 と書いたら誤解を招いてしまいそうですが、質問者さんを否定しているわけではなくて、まだ出勤できるほどに回復されていないのに、出勤しないといけない…会社に行けない自分はダメだ…と、ご自分でご自分を追い詰めていらっしゃるように感じました。 無理をしても調子が悪くなってしまいますよ。 そんなに焦らなくても大丈夫です。 いつか行けるようになりますよ。
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- youchan37
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神経質・強迫観念などで森田療法に30年近く関わってきた者です。 森田療法はご存知ですか。もしご存じなければ、 私としては、森田療法関係の本を読んでみることをお勧めします。 但し、念のため主治医の先生にお断りしてからにして下さい。 「森田療法の本を読んでもいいですか」と。 貴方様と同じような、森田療法で云うところの不安神経症や発作性神経症を 克服した人の体験談であるとか、決定的な出来事にあった時の心境であるとか、 沢山書いてあります。 まず大体、貴方様の主治医の先生と同じようなことを、森田療法の医師も言います。 コマは回っているから立っていられるのであり、回転が止めば倒れてしまいます。 ですから「とにかく出かけることが重要」だと言います。 今日は50メートル、明日は100メートルと、少しずつ距離を伸ばしてうまく行った人もいれば、 逆にその「練習意識」が邪魔をして、何年も克服できなかった人もいます。 感動的だったものとしては、やむに止まれぬ事情により、どうしても電車に乗らなくては、 というような状況になり、死んだ気で乗ったら乗れた、というような話です。 以来やればできるんだということが分かり、急速に改善したのだそうです。 まぁこれなどは、こうやって文章に書くのは簡単ですが、 当人の心情を考えれば、本当に恐ろしかっただろうな、と思うのです。 貴方様の場合も、もしかしたらそんな偶発的なものが訪れることによって、 急速に改善することがあるかも知れませんね。 だからといって「死んだ気になれば治るのだ」と。そんな「はからい(推し量る心)」があれば、 これはナカナカ死んだ気にはなれません。作った心になってしまいます。 だから、運命を待つというのか、そんな気持ちも一つ持っていても良いのかも知れません。