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溶融めっきの引き上げ法
現在溶融めっきの方法について調べています. ある程度めっき層の厚さが必要で,全面にコーティングを施したいという理由から,溶融アルミニウムを選択しようと思っているのですが,めっき工程の詳細がわかりません.試料をどのように溶融金属に浸し,引き上げるのでしょうか? 何かにひっかけて行うとしたら,その跡などは仕上げ状態に影響しないのでしょうか? めっきをしたいと思っている試料は高さ数センチ程度の円筒です.よろしくお願いします.
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亜鉛めっきの方法しか知りませんが 基本的に、1回では冶具後は残ります 普通は、めっきをしていないところを切り落とすか 別にやり直すかタッチアップ(亜鉛のはけ塗りかペンキ) かと思います 普通、断面の小口はめっき要求しないからね 切り落としても影響しないかな
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- nrb
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なんでアルミなの http://www.technopedia.jp/list/jpseeds/163.html 普通は溶融亜鉛めっきですね そこまで耐久性が必要ならば別にかまいませんが HDZ-55など規格ありますね http://www.aen-mekki.or.jp/faq/014.html 試験材料をいれます 重さ、表面積を事前に調べます めっき試験材料とめっき材料を同時に入れます めっき完了後 試験材料の重さを測ります 増えた重量÷表面積=めっき厚 のデータがでます めっきの報告書が必要ならば必要部数を指定すれば 結果報告書がついてきます
お礼
ご回答ありがとうございます. しかし,ご回答くださった内容と,質問が多少ずれてしまっているようです.質問の書き方がわかりにくかったでしょうか.申し訳ありません. 本質問の内容は, 「溶融めっきを”試料全面”に対して行う際に,どのように浸して,どのように引き上げるのか.何かにひっかけるとしたら,跡等は残らないのか」 というものです. もしお気にさわりませんでしたら,もう一度お答えいただけたらと思っています.どうかよろしくお願いします.
お礼
なるほど。やっぱり一回だと跡は残りますか。 きちんと全面を覆いたいという要求があったので、となると塗りなおしが必要になってくるわけですね。 丁寧な回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。