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北九州市の生保行政
北九州市の生保行政で「ヤミの北九州方式」「北九州問題」で、受けられずに餓死者や自殺者が多数出るという問題がありますが、 何故何らかの援助を受けて福岡市や下関市に「脱北」しないのでしょうか? 生存権が保証されない北九州より隣町で生存権が保証された方が良いとは思いますが…。。。
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それは北九州市の生活保護担当者の人も考えている事です。 こういう事件がありました。刑務所を出たばかりの知的障害者の人が、生活保護を受けようと、北九州市に行きました。で、そこの生活保護担当者は、下関までの切符をくれました。で、その知的障害者はその下関市で、駅の庁舎を放火して、その駅が焼失するという事件がありました。(本当は、下関市の生活保護課の所に行け、という意味で、北九州市の生活保護担当者の人は、交通費をくれたのだと思いますが)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%96%A2%E9%A7%85%E6%94%BE%E7%81%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6 生活保護を自分の市町村で受け入れたくない市町村が、隣接する市町村に行け、と言う(ついでのその市町村までの切符をくれる)ことは良くある話です。で、そういう対応のせいで、5市町村ぐらい、たらい回しにされて、やっと生活保護を受けられる事になった人がいるそうです。 新聞読める程度の環境の人なら、「北九州市は難しい」のは知っていますが。新聞読まない人はそんなこと知らない訳だし。生活保護を本当に受けたい人にとっては、「受けたいなら、共産党議員についてきてもらえ」とか、「誰か一緒についてきてもらえ」の方がまともなアドバイスだと思います。普通の人は、「どこの市町村が厳しいか」なんて知らない訳だし。北九州市は有名だけれども。多分、同じ都道府県でも、市町村によって、どこが受けやすくて、どこが受けにくいかについては、知っている人は知っているのだろうと思います。(私は知りませんが。共産党議員等、生活保護を受給させるのに詳しい人にとっては)