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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卒業時28歳、行政保健師になりたい(男性))
卒業時28歳、行政保健師になりたい(男性)
このQ&Aのポイント
- 地方国立大学の看護学科2年に所属する者です。
- 保健師の採用自体が少ないことや、自治体の多くが年齢制限を設けていることから新卒での採用は難しいかもしれません。
- しかし、準備をして保健師としての道を広げるためにできることを考えています。大学の病棟実習を活用し、看護師(保健師)国家試験の対策を行い、資格や語学力の向上も目指します。
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質問者が選んだベストアンサー
看護大学の教員です。 保健師について良く調べていらっしゃると思います。 行政保健師の採用試験は自治体によって様々ですので、それを調べることが大切ではないかと思います。一般的な公務員試験のような内容を課すところばかりではないと思います。 私が指導してきた卒業生も新卒で市区町村の保健師採用されており、必ずしも臨床経験がとわれるものではないように思います。(保健師がかかわる幅広い対象を理解するだけの臨床経験を求めるとしたら年齢制限に誰もがかかります。) 確かに外国人が多い地域でその言語がしゃべられることとかは売りになるかもしれませんが、保健師の採用のために役立つことを習得するのではなくて、保健師に必要な能力は何なのかを自らに問うことが大切ではないかと思います。 まだ講義などが始っていないのだとすれば、内外の公衆衛生に関する医雑誌や地域看護の雑誌などに目を通すことも良いでしょうし、関連の学会などに参加してみるのも良いのではないでしょうか(たいてい学部生は安く入れます) 授業を聞かなくて国家試験の問題が解けたら、それはそれで素晴らしいです!
お礼
回答ありがとうございます。 臨床経験よりもむしろ、保健師としてやっていくのに必要な能力をつけていく事が重要なんですね。 公衆衛生の講義はひとつだけ今年の前期にあったのですが、保健師としての本格的な講義は4年次に行われるようです。 この夏休み明けの後期に選択科目として統計の講義があるので、是非履修しようと思っています。 看護師経験者であっても採用試験に落とされているようですし、今は自分にできる事をやって新卒で採用してもらえるよう頑張っていこうと思います。