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スーパー雑草対策のついて
9月7日NHKの「クローズアップ現代」では除草剤に耐性をもったスーパー雑草の話が取り上げられていました。水田ではオモダカがもとから万能除草剤として使用されたSU剤に耐性があったとのことでした。除草剤以外の対策としては水位をあげるとか水温を上げることが薦められていました。 除草対策だけで多額の費用(燃料と器械)と人手がかかっていることは、田畑の付近をみていればわかります。 これからの農業では生物学的方法も応用すれば、省エネにもなりそうに思います。 私は農業にはまったくタッチしていない門外漢なので初歩的な質問になりますが、いわゆる「合鴨農法」ではこんな問題は解決されているのでしょうか?
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- 探し(佐賀市) 人(@sagasibito)
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- debukuro
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回答No.1
お礼
ありがとうございます。 除草機は稲刈りとか田植えのように集中して必要とされないので、共同使用しやすいのではないでしょうか? 合鴨農法についてはなかなか難しくて、老齢化する農業人口ではますます無理かもしれませんね。 普及するとすれば何らかの政治的助成が必要ですね。そして鴨肉を好きになってくれる消費者も。 むかし 牛肉でも モツとか、テールとか、タンを食べる人が少なかったのに、その美味しさがわかるようにになって、だんだん手に入らなくなったこともありますので、鴨も売れるようになればと考えたりします。少なくとも我が家では合鴨が手に入るとよく鴨なべをします。