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6年前の講座・・・司法試験
司法試験を受けようと思っている大学1年です。 1年時は独学を予定していましたが調べるうちにやはり予備校の授業を聞いたほうが効率がいいと思い、オークションで予備校の授業のカセットを買うことにしました。 LECの柴田という人の入門講座で値段は6万円と比較的手ごろなのですが気になるのは6年前の授業だということ・・・ これ以外は高くて手が出せません・・・ 商法の改正や細かい改正とうを無視して勉強することになるのですが果たしてこれは正しい判断なのか・・・ 何方かアドバイスお願いします><
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- Studiogma
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法学部出身者で企業の法務部です。(但し18年前に卒業) 司法試験の受験経験はありまんので、参考になるかどうかは分かりませんが私の意見としては次の通りです。 質問者様は、大学1年生で、勉強の意欲が高いと感じます。 そして、学生さんであることから、時間が割りと自由であり、勉強できる環境にあると思います。 予備校のカセットを買っても、それは独学の域を出ないと思います。 独学であれば、まずは学校の授業を真剣に聞くこと、そして何にでも疑問を持ち、先生に質問することが大事だと思います。 色んなもの(教材)に手を出すより、これと思った教材を徹底的に習得することが、基礎を固めることになると思います。 とすれば、6年前のものに「疑いをもったまま勉強する」のは、私はやめておいた方が良いように思います。 ましてや、商法の改正は頻繁に起こっていますので、古い情報は混乱を招き、邪魔になると思いますよ。 勉強する上で一番貴重なものは、質問できる先生が近くいることだと思います。 あなたにとって、今の環境が一番恵まれていることを感じ、高い教材ではなくても、1年間はしっかりと習得し、基礎を固めることが重要だと思います。