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医師を目指す

今まで医師になりたいと思っていましたが。 現実を知りもっとやりたくなりました。(ドラマの影響も少なからず) まずは高校に行かないとですが。 大学の質問をします。 1、国公立の医学部に行きたいのですが、年収600~900万の家庭でいけるか? 2、そのためにはどのような勉強をすればいいか?   ちなみに中2。   生物、国語、科学、地理が得意です。 3、偏差値は60です(中2です)勉強は全くしません。(家庭学習)   しかし、勉強をし始めたので、上は目指せると思います。(あくまで予想) 4、アドバイスをお願いします。 5、行けません、と言う回答も覚悟の上です。  本当になりたいです。 回答お待ちしております。   

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  • publicpen
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回答No.4

知り合いの医者のケースなど辿ってアドバイスします。結論から言えば言えます。 1、国公立の医学部に行きたいのですが、年収600~900万の家庭でいけるか? 行けます。私立は6年で学費が3500万以上、多いところだと1億なんて言われてますから国立ですね。 2、そのためにはどのような勉強をすればいいか?   ちなみに中2。   生物、国語、科学、地理が得意です。 全科目。医学部は理系と思われてますが実際は全科目を高得点にする 必要があります。英数が1番重要なのでここは大事です。 3、偏差値は60です(中2です)勉強は全くしません。(家庭学習)   しかし、勉強をし始めたので、上は目指せると思います。(あくまで予想) 頑張って下さい。 4、アドバイスをお願いします。 公立中学?として考えます。ウチの地域では公立中学150名で 公立難関高校へ進めるのは上位5名前後です。私立のトップ高校へ進めるのは上位3名程度です。 よって最低でも10番以内に入ることが出来なければ受験すらできません。 そして入ったトップ公立高校で400名中、100番以内で阪大京大レベルに受かります。ちなみに約半数は浪人なので現役合格、と言う意味では50番以内でしょうか。 医学部であれば恐らく50番以内で合格圏です。ちなみに阪大や京大の医学部は怖ろしく難しいので(つまりトップ公立や私立で上位1ケタぐらいじゃないとダメです) ここで言う医学部は北陸や東北、九州などの田舎国立の医学部です。 ですからまずは今の中学で、上位5番以内を目指す、キープすることから始めたらどうでしょうか。 ちなみに教育熱が非常に高い地域なのであなたの地域がそうでないのならば、中学や高校で当たり前のように1,2番を取る必要性があります。これは自分の価値観ですがそんなに難しいことじゃないと思いますよ。 家庭教師の経験から言えば、誰もがふつうに部活やるぐらいの感覚で1日2,3時間をマジメに勉強に充てられれば誰もが公立中高レベルでは上位1ケタになれると思います。 若い頃は「頭が良い」とか、「勉強まるでしてないけど成績が良い」とかと言う人に憧れがちですけど、それは生まれ持ったものなので真似できないわけですし憧れてもムダです。 また何千人も医学部へ進めてまた何回でも受験できる以上、「天才的な頭脳」は必要ないですし、プロのピアニストやスポーツ選手のようなものすごい才能がある人でさえ、凄まじい練習をしてるわけですから、言い訳せずにコツコツ自分のできることをすればそれでいいと思いますね。仮にそれでダメで挫折したら違う道へ進めばいいわけです。夢を叶えられなかったから幸せになれないなんて法はないですからね。当然のことですが。 東大や京大は高3の夏ぐらいから始めて受かった人も知ってますが、医学部合格者の多くは高1や高2から塾や予備校できっちり対策とってますね。それでも現役合格者は少ないです。 これは難易度そのものよりも東大京大と違って受験法が広く確立されてないからだと思いますね。 結果的にでしょうが、東大京大合格者よりも2年以上塾通いしてた人や私立一貫校出身者比率が高い(8割以上)みたいですね。 東大京大医学部合格者を見ていると確かに頭はいいですが天才的な人はほんの一部です。そして考え方や準備など聞いていると「受かるべくして受かったんだな」と言う感じがしますね。マグレで受かる人は絶対にいないし、才能だけで受かる人はいません。 ですから 『怯まず、驕らず、溌剌と』 やれば大体はうまくいくと思いますね。

その他の回答 (7)

  • publicpen
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回答No.8

「とりあえず進学校に行って下さい。」としか言えませんが、 医学部に強い、弱いと言うのはあります。 例えば関西では、 灘や東大寺、洛星は3人に1人が医学部へ進みます。 高槻は300名中30名以上医学部へ進んでいますし医学部に強いですね。ほかに大谷高校も「医学部特進クラス」があり2ケタの医学部合格者が出ています(私立が多い?)。 逆に甲陽や明星、洛南などは京大に強いけれど半面、医学部は少ない気がしますね。 東京でも開成は意外に医学部へ行く人が少なく麻布や桜陰は多いみたいですね。 とりあえず何とかして進学校へ潜り込んでしまえば、(目標をブラさず高校でも努力すれば)20%ぐらいの確率で医学部へ行けると思いますよ。今は医師不足でどんどん定員が増えていますし医学部は狙い目だと思いますよ。

  • HANANOKEIJ
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回答No.7

まず、覚悟をかためてください。試験がないときでしたら、NHK高校講座家庭総合、現代社会、倫理を、とにかく全力で視聴してください。 知識の量をふやすのが目的ではありません。ものの見方・考え方・変え方(哲学)を確立するのです。 1日は、24時間、すべての人間に平等に与えられています。どうやって時間を生み出すかは、本人の気持ちひとつです。 NHK基礎英語を1でも2でもよいです。聞き始めてください。20分の集中力を極限まで高めてください。 なにをするにも、一所懸命に取り組んで、ものにしてください。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/katei/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/radio/r2_syakai/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/radio/r2_rinri/ 3科目合わせて、104時間で全部視聴できます。4時間×26日で終わります。土曜日、日曜日に4時間ずつプラスすると9月26日に終わります。 英語と数学と国語をクラスで1番、学年で1番、を目指してください。 英語の教科書3冊をすみからすみまで読めて、理解して、書けるようにしてください。 なるべく早く、勉強の相談にのってくれる人をさがしてください。医学部の学生がよいと思います。勉強を教えてもらうのではなくて、勉強への取り組み方、考え方、生き方を学ぶのです。一緒に遊んだり、話をするだけでもよいのです。

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.6

医師の現状をご存知でしょうか? 「今まで医師になりたいと思っていました」思うのは、だれでもできます。思ったとき、なぜ、始めなかったのですか?医師になるには、どうすればよいか?考えて、わからなければ、だれかに質問するのです。 次の試験から、1番を目指してください。高校入試の試験でも、1番を目指してください。英語、理科、社会は、満点をとれる教科です。国語、数学は、9割で十分です。数学で満点をとる人は、東京大学か、医学部に進学します。 高校入試をうける中学3年生に、センター試験の英語の長文の、やさしい問題を解かせたことがありました。満点でした。英検3級に合格して、高校入試の英語で満点をとって、英検2級を取得して、センター試験の英語で満点をとってください。 すこしきつかったかな。中学校の勉強に余裕があるのなら、NHK高校講座の理科の番組をビデオに録画しておいてください。受験は、物理、化学(中学理科の1分野)になるでしょうが、生物、地学(中学理科の2分野)も、独学で履修してください。 社会の番組も、NHK高校講座の番組を参考にしてください。地理、日本史、世界史がテレビ放送で、現代社会、倫理、政治経済がラジオ放送です。ホームページで番組を再生して、見たり聞いたりできます。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/index.html ご両親は、医学部へ進学するkimuyan32さんの気持ちを知っていますか?ご両親を説得することも、大切な試練です。 テレビの番組で、医学、医療、健康に関する番組をビデオに録画しておいてください。NHKスペシャル「驚異の小宇宙 人体」ビデオと本がでています。入手できるだけ、入手しておいてください。 尊敬する医学の先人をさがして、伝記を読んでください。シュバイツアー博士、野口英世博士。「医師になるには」という進路の本があります。図書館で読んでください。 http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~funatoka/pavlov/Pavlov.html パブロフをご存知でしょうか?「科学を志す若い人々への手紙」を読んでみて下さい。気に入ったら、壁に貼っておいてください。 来年度から、各大学で医学部の定員が増えます。地元で開業したり、勤務する医師を養成するために、推薦枠も広がります。1番をキープできれば、推薦で医学部進学も不可能ではありません。 体を鍛えてください。体育で「5」をとってください。 志を立てたら、あとは、大いにお励みください。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/katei/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/radio/r2_syakai/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/radio/r2_rinri/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/rikasougou/

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
kimuyan32
質問者

お礼

有難うございます。 家族にも許可は出ていますが。 あとは、学力と時間がほしいだけです。 あとは、がんばるだけですね。

  • come2
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回答No.5

こんにちは 詳しい方が回答されてますので、 つけたし程度ですが。 ドラマでも、マンガでもまあきっかけは何でもいいと思いますよ 今、中2ってことですよね まずは目先の定期テストをかんばるということで間違いありません そして、地元の地域のTOP進学校に受かる これがまず第一歩。 次に、その進学校から、東大京大、国立医学部に何人受かっているか調べる できれば現役進学者数 それが例えば合計10名ということであれば TOP進学校の定期テスト、実力テストで10位以内をキープする というのが最低減の目標になります。 あとはたまに全国規模の模試とか受けることもあると思うので 全国規模での実力を把握していけばよろしいです 受かる受からないなんて、高3の1月ぐらいになったら 心配すればよろしいです それまではがむしゃらにがんばってくださいな

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.3

> まずは高校に行かないとですが。 本当にそうです。 あなたの地域、あるいはあなたの県のトップ校は公立でしょうか私立でしょうか? 何れにせよ、公立中学で学ぶ内容だけで受かるようなところでしょうか? そこをよく調べてください。 往々にして、トップ校に入るには塾が必要になるでしょう。 それも、その辺の補習塾になんぞ行っても下手すれば無駄で。 国公立大学医学部の難易度は、大体東大の工学部(東大の中で似たような入試科目で入学できるは標準的なところという意味)くらいだと思ってください。 東大の工学部より難しいところもあります。 国公立で最も易しいところは、京都大学より若干易しくて、もう一つ下の東京工業大学のレベルだと思ってください。 しかも易しいところは大概田舎でしょう。 つまり、大体東大に行くくらいの学力レベルが要求されます。 だから東大に多数送り込んでいることを目安に高校を選ぶと、大体間違いないでしょう。 ただし、超難関高校になると、今度は東大より難関国立医学部を目指す生徒の割合が増えるようで、そういうところでは東大の合格実績がそれほど高くないかも知れません。 また、地域トップ校と言っても、東京のようなところだと、必ずしもトップでなくても良い、上位4つくらいなら可能性が高いのかも知れません。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.2

ご質問者の文面を見て、医学部に行けるとはちょっと思えない点があるのですが、それは置いておいて、ご質問のみ回答しますね。 1、国公立の医学部に行きたいのですが、年収600~900万の家庭でいけるか? →もちろんです。国立大、公立大の医学部は各県に設けられています。学費は、教科書代などは高いのですが、学費・入学金は、国立大では、他の学部と同じです。国立大の他の学部に行ける経済力があれば行けます。 2、そのためにはどのような勉強をすればいいか?   ちなみに中2。   生物、国語、科学、地理が得意です。 →国立大受験は、苦手科目があった時点でアウトです。国語、数学、理科(2科目か3科目)、社会(2科目か1科目)、外国語(英語)がすべて課されます。選択の余地は理科、社会(高校では地歴・公民といいます)にしかありません。 受験勉強を開始する時点で県内で50位か全国で2000位、入試の時点で県内で20~30位、全国で1000位程度に入っていないと安全とはいえないラインです。 3、偏差値は60です(中2です)勉強は全くしません。(家庭学習)   しかし、勉強をし始めたので、上は目指せると思います。(あくまで予想) →勉強をし始めたら学力が上がる(やれば出来る)と言って成功した人は、実はあまりいません。ご質問者の動機はあえて伺いませんが、医者を目指す人はかなり多くいます。もともと勉強をしている人、日頃から勉強をしていることを勉強をしていると感じていない環境の人も大勢います。 全国の医者の子女が医者を目指しただけで、全国の国立大医学科の枠は埋まってしまうくらいに少ない椅子を争うゲームです(東大入学の椅子の方がずっと数は多いんです)。 高校の勉強は、小中で学んだベースをどんどんと応用していきます。苦手があったら一気に表面化するので、楽しみにしていてください。普通に県内トップの進学校に行けたとして、高校1年生の夏を学年トップで迎えられるかどうかがポイントになるので、覚えておくと良いかと思います。 4、アドバイスをお願いします。 →県下トップの公立高校に入学することを第一にしてください。先に書いたように、各県に国立大、公立大の医学部がありますので、トップの公立高には、医学部に入学させるためのノウハウがあります。これが目前の目標。 それと、高校入試は表面的な学力と、日頃先生に見える真面目な振りで乗り切れます。が、高校の勉強は、この時期の苦手を一気に表面化させるので、今は、高校入試に必要な学力以上に勉強をしておくことです。 「苦手を作らないこと」これが全てです。大学入試野制度は後で知ればよいことですが、国立大入試ではセンター試験というのがあって、国立大医学部の求める得点は、「苦手科目を得意科目でカバーする」ことを許さないレベルです。得意がどんなに得意でも、医学部には合格できません。 5、行けません、と言う回答も覚悟の上です。  本当になりたいです。 → 「本当になりたい」人が集まってくることだけ、肝に銘じてください。 「やる気」「動機」は入試突破に関係ありません。入試という制度は、中国の科挙を模して、門地出身家庭環境に関わらず優秀な人を採用しようという制度です。その指標としてほとんどの大学では学力のみを採用しています。高校入試のような「内申重視」や「推薦入試」は国立大医学部では、学力入試よりも狭き門になります。 計画的に勉強をして、ひとつひとつの課題を克服していく、これ以外に方法はありません。「気持ちでどうにかなる」と思っている人、「やれば出来る」と思っている人にチャンスは来ません。 それと、大学合格者に聞いてなるほどと思うのは、「なりたい」「あこがれ」が動機の人はあまり成功率は高くありません。「近所だから」「ココにいくと小さいときから思っていたから」という人の方が受かりやすいようです。この2種類の目的意識の強さの違い、ご質問者に分かるでしょうか?

noname#146847
noname#146847
回答No.1

まず地元のトップクラス高校を目指すことかと思いますが、 サポートしてくれる家族とのコミュニケーションも欠かせないと思います。 根気よく夢を持つことで実現すると思います。 (知人がそうです)