- ベストアンサー
わたしのほねをかえしてください
子供の頃(30年ほど前)に家にあった本に載っていたお話を探しています。 お話がいっぱい載っている本に載っていた短いお話で、絵は小さい挿絵があった程度だったように思います。 内容は、 一人暮らしの女の人がお腹を空かせて出かけ、骨が落ちているのを見つける。 その骨でスープでも作ろうと持って帰るが、それからどこからともなく「わたしのほねをかえしてください」という声が何回も聞こえる。 怖くなった女性はとうとう「もってっとくれ!」と叫んでしまう。 というような感じでした。 大好きで何回も読んだのですが、本はいつの間にか親が捨ててしまい、内容もおおまかなこと以外は忘れてしまいました。 是非もう1度読んでみたいのですが、何というお話なのかお分かりになる方はいらっしゃいませんでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
回答ありがとうございます。 仰る通り、イギリスの「ティーニィタイニィ(Teeny Tiny)」というお話で間違いありませんでした。 自身で訳してHPに掲載して下さっている方がおられて、それを読んだらまさに求めているものでございました。 あの本以外では見たことがありませんでしたので物凄くマイナーなお話かと思ってましたが、たくさん邦訳が出されているんですね。 訳す人によってタイトルやセリフがまちまちなのも興味深いです。 あの本はタイトルも表紙も覚えておらず実際に中身を見てみないと分かりませんので、自分の足で図書館などを巡って調べてみようと思います。 もしかしたら本は見つからないかも知れませんが、探していたお話が見つかっただけでも満足です。 本当にありがとうございました。