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勉強の不思議

僕は中学生です。 前の学年のころは、必死で「努力」して、テスト勉強をしていました。 睡眠時間は6時間ぐらいはとっていました。 しかし、それでもあまり点数と通知表がよくなかったです。 学年順位も100位ぐらいでした。 新しい学年になり、更に必死で頑張ろうと思っていましたが、それどころか前の学年と比べると、大幅に勉強時間が減っていました。 「ラク」してテスト勉強をしました。 すると、順位が一気に上がりました。 まずは、40位で、その次のテストでは30位でした。 1回だけ良い順位をとっても「まぐれ」だと思いますが、更に上がったので、まぐれではありませんでした。 不思議な事に、100位のときより40位のときの方が勉強量は少なく、40位のときより30位のときの方が更に少ないです。 眠ければ寝る、やりたくなければやらない、パソコンやりたければやる、という感じで、自由なテスト勉強をしました。 30位とったときの勉強時間は、国語は合計2時間未満、数学は普段からやっているつもりです、理科は3時間程度、社会は2時間程度、英語は日頃からの復習・予習に加え、文法を2時間未満、実技教科は一切勉強しませんでした。 数学は、あまり点数はよくなかったですが、それ以外の教科は確実に上がりました。 それ以外にも定期的に行われる、漢字テストはほぼ満点、英単語テストは必ず満点です。 前の学年では、漢字もそれほどよくありませんでしたし、英単語も満点はとれませんでした。 前の学年では90点台、場合によっては80点台も少なかったです。 70点台、60点台が圧倒的でした。 しかし今年は、80点台がメイン、90点台も前と比べると多くなりました。 1学期だけで、前の学年の90点台の数を超えました。 通知表も、5段階×9教科で、合計45のうち、30を少し超えた程度だったのが、40弱にまで上がりました。 また、自由な時間も多くなったので、趣味であること、興味であることの知識を伸ばすことができました。 将来の夢についても考えるようになりました。 そこで質問なのですが、勉強のコツって何なんですか? 「努力」が必ずしも結果に出るということはあまりありませんでした。 やはり何か秘密があるのでしょうか? 勉強って不思議だと思いました。 勉強は「努力しろ」と言われてきましたが、努力をいくらしても、必死で頑張っても良い結果は出ませんでした。 本当に「努力」することが正しいのですか?

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回答No.10

一通り「補足」や「お礼」なども含めて拝見していましたが、一つ気になったのが、模試などを受けたりしたことはあるのかなあ、と。 関西だと、「五ツ木の模擬テスト」が有名ですが、全国レベルでも例えば以下のような模試があったりします。 駿台公開テスト http://www.sundai-net.jp/mogi/index.php あと、「英語の勉強が趣味」ということもあり、英検とか、最近だと中学生向けでも世界規模で以下のような試験が実施されていたりします。 HOME > TOEIC Bridge TOP > TOEIC Bridgeについて > TOEIC Bridgeとは http://www.toeic.or.jp/bridge/about/what/ >数学で、「面白い」「興味深い」と思えるようにするには、どのようにすればいいでしょうか? 楽しく勉強する、ないしはマンネリを打破するのによく行うのは、学習環境を変えたりリニューアルすることでしょうか? 細かいことだと、文房具を一新したりとか、朝型に変えるとかでしょう。数学についても、公式の使い方とか、解答までへの過程をわかりやすく説明する書籍はごまんとありますので、出来ることなら、一季節に一回は都会の大型書店さんに出向いて、自分のレベルに合った参考書・問題集を選んでみることをオススメします。 以下は脳科学や統計などから、勉強のよくできる方が日頃から行っている事柄です。 ・勉強する時は、左側からBGMが聞こえるように。 →右脳も、同時に刺激。 ・人間の集中力が持続するのは、せいぜい60~90分程度。 →適度に休憩を。 ・読解力の向上には、音読が必須。 →特に、英語の長文や古文・漢文など。 ・独創的な考えをしたい時には、適度に散歩を。 →伝記に出てくる方々の多くが実践。 ・テレビはほどほどに。 →勉強が出来る人ほど、テレビを見る時間が少ないです。 ・復習は、できるだけ早く。 →エビングハウスの忘却曲線。 ・計画は「年間」・「月間」・「週間」の3つで。 →もちろん、随時適度に修整を。

noname#103713
質問者

お礼

大変参考になりました。 僕はテレビはほとんど見ませんし、復習も最近は、はやめに行うようにしています。 休憩も1時間に一度程度とっています。 また、音読(というよりも声に出して)して勉強しています。 やはり、これらが急に成績が上がった理由かもしれません。 ただ、できていなかったのは最後の計画の事や、散歩のことなどです。 計画を立ててはいたのですが、本当にあいまいで適当な計画でした。 例えば、2週間以内に何ページやるとか、この範囲をやるといった感じで、やる気が出たらやる、というものでした。 今までは、部屋の都合上、右から脳に良いBGMを流していたのですが、左側からBGMを流すというのもできれば、実践してみたいと思います。 資格系試験の英検や漢検などは、定期的に受けています。 模擬試験ですが、今まで成績が悪かったので、親に無理だと言われて避けてきましたが成績がよくなったので、今度受ける予定です。

その他の回答 (9)

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.9

レディネスだと思いますよ。 「精神の踊り場」と言うか。 詳しくは検索して下さい。 まず考えられるのが、以前に猛勉強した分がいま効いてると言うこと。 人間はすぐに結果を求めがちですけど、実際はタイムラグがありますからね。知識だけでなく耐性と言うか感覚的なものが大きいと思います。 僕も中1の頃にまったく分からなかった英語や数学が中3ぐらいになると、特に努力したわけでもないのに(むしろ中1の時の方がやってたのに)ストンと落ちてきたという経験があります。 当時は不思議だったのですが、いま思うとレディネスかな、と。 精神を肉体に換算すると分かりやすいです。健康な時もある、病気の時もある。そうでしょ? また肥満で不健康な人が病気になる。でも「この1週間は健康にしてたぞ」と言うのはあまり意味がないわけです。以前の1年とか10年でどうだったかが重要なんですよね。 コツって本当に「神の一手」ですから実は相当難しいんですけど、 僕は「要は」だと思います。 「掴む」と言うか。 「要は高得点取ればいいんだろ?」とか要は「教科書を丸暗記すりゃいいんだろ?」のような要点を掴めばいいと思う。 すぐ掴めないけど、「感覚的に予想する」と言うこと。 ケンカなら「とりあえず先制攻撃で顔面パンチしてしまえば何とかなる」とか。 この「要は」と言うのは実は、計画ー実行が短期で成されているので成功率が高くなる。 教科書を読む時、問題を解く時に「要は」と言う感覚を持つようにすればいいと思いますね。 最初は「考える」でもいいですけど何回も繰り返すことで「感じる」レベルまで落とせると思いますね。 でも小手先に走るのは大局で見た場合良くないこともありますから、 聞かれたら「マジメにちゃんと勉強しろ」って言いますけどね。

noname#103713
質問者

補足

以前に猛勉強したのが、今になって効いたというのには疑問があります。 それは、上がった部分が、猛勉強した(というよりも効率の悪い勉強をたくさんしていたころ)時と今の部分に全く関連性がないからです。 正確には、効率の良い勉強法をつかんだのだと考えています。 超重要な教科は必死に勉強していますが、個人的にはその教科が好きだからです。 なので、努力をしているという実感がないということです。 その他の教科も、短時間で点がとれる方法をだいたい分かったのだと思っています。

  • LTCM1998
  • ベストアンサー率31% (238/746)
回答No.8

#7です。補足読みました。 「努力しろ」というのは、質問者さんのご家庭の標語なのでしょうね。 そのせいか、「頑張る」という表現が多いかなと、少し違和感を覚えました。 「どう頑張るのか?」「どうすれば楽できるのか?」を考えるのも努力の中に入ると思います。 >まずは、苦手なところを探し、頑張ろうと思います。 そうですね。徐々に、ということですと、どこかに大きな弱点があると推測されます。 問題を解くときは途中式をたくさん書きましょう。そして、自分で採点するときも「どこで間違ったか?」をチェックしましょう。 たとえば、4x-8=12 こんな単純な式でも、もしミスがあるなら、 4x-8=12 4x=12+8 4x=20 x=5 と途中式を1行ずつ書くのです。そして、何行目で間違っているのかを見る。そうすると、「移項の計算が弱いかな」などと気づくことができます。 数学に限らず、「私はこことここが苦手です」「私はここが分かりません」と、分からないことをピンポイントで言える人は、実は相当の能力をもっています。 逆にできない人ほど、「全般的に苦手」「何となく得点が伸びない」と言います。 途中式を書くのは面倒ですが、これによって「どこで間違えやすいか」を明確にすることが、大きな意味を持ちます。基本が理解できているのに誤りが多いときは、どこか?に気づくだけで克服できることもあります。

noname#103713
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 数学の途中式は、先生が書かなくてもいいと言った時も、一応ミスをしないためにしっかりと書いてきました。 その点は問題ないです。 苦手な数学の分野は明確に分かっています。 しかし、なかなか得意になれません。 その点を何とかしようと思います。 正直、他教科の勉強時間が少ないのは、英語や数学をしっかりとやるからです。 でも、「努力」はしていません。 数学や英語は引き続き頑張ろうと思います。 ありがとうございました。

  • LTCM1998
  • ベストアンサー率31% (238/746)
回答No.7

塾講師をしております。 質問に対してお答えすると、 「努力しろ」と言われないようにする のが正しいのだと思います。 すなわち、「努力しろ」と言われている時点で、何かしら苦手科目があるはずです。授業だけ聞いていてパーフェクト、なら誰も「努力しろ」とは言わないはずですから。 そして、どうすればどの能力が上がるかを知らない教師は、往々にして「努力が足りない」の一言で片付けます。私に言わせれば、やみくもに「努力しろ」という教師は、「私は無能です」と言っているのと同じです。 脳は筋肉と同じで鍛えればいい、という一部の教育者もいるようですが、私はこうした鍛錬主義には賛成できません。 ところで、お礼を見ていたら、数学だけは苦手とのこと。 数学のどの分野が苦手かにもよりますが、単元別とはいえ、たとえば歴史と地理に分かれる社会などとは違って、積み重ねを要するのが数学です。 たとえば、中学1年の「比例」「座標」が分かっていないと、2年の「1次関数」は壊滅します。定期テスト対策でその場しのぎができたとしても、入試レベルの問題は解けません。 同時に、「1次関数の交点」では、連立方程式を使いますので、連立方程式ひいては1次方程式ができていないと、解ける問題と解けない問題が出てきます(たとえば係数が分数だと解けなくなる、など)。 他の教科でも、たとえ忘れてしまっていても連想・類推が成り立つために、過去の積み重ねが役に立つことはあります。 たとえば、「積」という字の音読みを忘れてしまっても、「績」とつくりが一緒だから「セキ」と読むのではないか、という推測ができるのは、過去に積んだ記憶のおかげです。この場合、「績」という字が書けなくても(読み書きテストでは「忘れた」扱いになる)、知識として役に立っているわけです。 国語が以前から得意だったとのこと、国語力はすべての学問の基礎ですから、その優位性が今になって効いてきたとも考えられます。逆に「小学校から国語が苦手で……」という人は、学年を重ねるごとに他の教科でも伸びにくくなる傾向があります。 おそらく、「面白い」「興味深い」と思えれば、「勉強」(努め強いる)ではなく「学習」になるのだと思います。 数学は解けると楽しくなります。(楽しんでいれば数学力は向上しますが、これが受験に要する学力とは直結しないのが難点ですが) 勉強のコツというのは、面白いと思えるようになる方法だと思います。

noname#103713
質問者

補足

すみません。 「努力しろ」というのは、勉強ができるか、できないかがまだ分からない小学校の入学前から言われてきました。 国語は正直低学年では得意ではありませんでしたが、頑張って良い点とれるようにしました。 数学ですが、小学生の算数は得意でした。 しかし、知らないうちにできなくなってしまいました。 頑張ってはいるつもりでしたが、難しくなったせいか、できなくなってしまいました。 まずは、苦手なところを探し、頑張ろうと思います。 数学で、「面白い」「興味深い」と思えるようにするには、どのようにすればいいでしょうか?

  • SUPERpiro
  • ベストアンサー率44% (17/38)
回答No.6

♯5です。レスありがとうございます。  >1日どのぐらい勉強していますか?と、いうよりもするべきですか?  そうですね…俗に言うと小学生は学年×10分、中学生は学年×1時間といわれますが、まぁ課題と塾にいっていればその宿題(通信教材も同様)で基本はいいと思います。集中して、が前提ですけどね。定期テスト以外の漢字、英単語、計算等はいつものメニューに+αで30分程度でいいかと思います。そこまで勉強、勉強!だと毎日に萎えてしまいますしね。ほどほどに。  >数学はどうしてもつまずいてしまい、点数があまりよくないです。 数学はどのように勉強するのがいいのでしょうか?  …すみません。こればかりは私も苦手で…数学なんてなければ良いのにってつくづく思いましたし、今も思い続けていますw皆は「数学は問題を多く解け」と言いますが、randamu825さんは毎日やっているようですし。計算ミスですか?それはやっぱり問題を解き続けること、それと集中ですかねぇ。解き方が分からないときは(方程式の文章題など)パターンをマスターしてしまうのがベストです。…なんか説得力なくてすいません(汗)私も不得手なので…。

noname#103713
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございました。 どうやら数学は基礎ができていない部分がある可能性があるので、できるかぎり対応はしたいと思います。 計算ミスはそれほど多くありません。 しっかり頑張っていこうと思います。

  • SUPERpiro
  • ベストアンサー率44% (17/38)
回答No.5

 私も中学生ですが、大体定期テストでは上位を取らさせていただいています。  そうですね、私も良く思います。同じような経験をしました。私が思うに、「効率」だと思うんです。短時間で効率よく、中学校だとこれがコツだと思います。例えば1時間ぶっ通しでするのと、15分やって5分休憩を3回繰り返すのとだと、後者の方が効率が良いといえるでしょう。短時間でも集中して勉強すれば記憶が定着しますし、逆に1時間やって30分くらいから「あ~めんど。漫画よんじゃお~」なんていうのとでは比べ物にならないでしょう。  質問者さんの言う「努力」が熱血野球部のようにやみくもに気合でやり通すっていうのならそれは間違いです。工夫に工夫を重ね、自分にあった自己流の勉強法を見つけるのが「努力」だと思うんです。きっと。その辺を食い違えている人ってきっと多いのではないでしょうか。気合を見せるのが努力って言うのもありますが、どうせ結果が出なきゃ努力が認められないのが現状です。(偉そうな口たたけませんが^^)自己流でいいんです、塾に行っていないのならなおさら。(私も行っていません)部活みたいに組織的に動くわけでもないですしね。自分にあった形を見つけたから好成績に結びついたのではないでしょうか。新たな発見ですね。  ちなみに私は中二になって初の中間で今までより総得点が5教科で20点くらい下がりました。一年のときは通用した勉強法も二年では通用しませんでした。そこで大胆に変えてみたんですが、大成功。今まで通りの点数を上げることができています。(ちなみに…国語は〔文章の場合〕教科書をコピーして、余白にノートにまとめた重要事項をまとめています。これで15点UPしました。)  長々とすみません。参考になればいいのですが…お互い次のテストも頑張りましょう!

noname#103713
質問者

補足

そうですね!効率が大切ですね! やはり今までは通用しても、学年が変われば通用しないこともあることは理解しているので、これからも様子を見ていきたいと思います。 また、国語の勉強方法、あまり知りませんでした。 1年生のころから、何となくやっているだけで点数がとれていました。 しかし、そうすることによって更に上げられるように、他の教科のたくさんの工夫を加えていこうと思います。 また、1日どのぐらい勉強していますか? と、いうよりもするべきですか? 数学はどうしてもつまずいてしまい、点数があまりよくないです。 数学はどのように勉強するのがいいのでしょうか? これは、まだ分かりません。

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.4

目標を捉えて、それに向かって最大限の効率を以て努力する事は、 大いに意味があります。 まあ、中学レベルの勉強なんて、要領の良さだけで何とでもなります。 俺の場合、勉強の仕方が分からなくて、国語だけはダメでした。 理数系は勉強らしい勉強をした事はありません。でも満点でした。 この時に、幾ら時間をかけても、方法が不適当ならダメだというのを 実感しました。掛け算で、零には何を掛けても零にしかならない。 このへんは、ダイエットにも言える事です。自分に合うやり方を 見出しましょう。 最後に、その場しのぎなら何とでもなりますが、大学受験の時に かなり痛い目に遭います。中学レベルの基礎は中学の時に身につけて おいた方が、あとあとラクですね。

noname#103713
質問者

補足

基礎はきちんとつけているつもりです。 時間は減らしたとはいえ、勉強方法を改めているので、差支えないと思います。 また、前の学年の夏休みは、1学期の内容をあまり覚えていませんでした。 しかし、今回は前の年と比べると1学期の内容を比較的よく覚えていました。 また、脳科学に大いに興味があるので、たくさん本を趣味として読み進めていくつもりです。 記憶するのは「脳」です。 その脳の仕組みを知れば、効率的に勉強できると思ったからです。 中学レベルの基礎はきちんとつけているつもりです。 前の学年の穴はこれから埋めていきます。 きちんと身につけている、より忘れにくくすれば、大学受験は少しでもラクになると思います。

noname#111034
noname#111034
回答No.3

1年生のときの努力が2年になってから実をむすんだ,とも考えられます。勉強とはそういうものではないでしょうか。ですから,2年で安心してなまければ,3年でひどい結果がでることもありうるでしょう。 ぼくは研究者の道を歩みましたが,こういう成果の善し悪しは10年単位で現れるものですよ。

noname#103713
質問者

補足

僕は勉強方法そのものを大幅に変更しました。 そこに更に脳科学を使った効率の良い勉強をあわせるつもりです。 去年は、効率の悪い勉強をしていたと思います。 確かに英語は去年の努力が今年の結果に結んだと考えています。 しかし、その他の教科は去年は点数が悪かったですし、今回の範囲とは無関係です。 なので、昨年の努力が実を結んだということはあまり考えにくいです。 その証拠に、去年の夏休みに1学期の問題を解いてみても、あまりできませんでしたが、今年の夏休みに1学期の問題を解いてみたらそちらのほうがよくできました。 あとは、勉強方法の変更前である、前学年3学期の内容の問題を夏休みにやってみても、あまりできませんでした。 確かに去年は本気で努力をしましたが、全教科今年に繋がったとは考えられません。

  • hitoyana
  • ベストアンサー率27% (18/66)
回答No.2

 勉強法にも多様な方法があるので、自分に合った方法を見つけられると効率よく点数に結びつくことはある話です。  一つ、考えておきたいのは勉強も筋力トレーニングも同じ面があること。今日やった勉強が明日の点数になることもあれば、3ヵ月後の点数になることもあります。国語は点数になるまでに時間がかかる教科の代表かもしれません。  だから、今の好成績は去年の勉強の上にあるものだという考え方もあっていいように思います。地固めがなされた上に、今の勉強法で伸びたのではないでしょうか。だから、基礎体力(勉強の)をつけるためには、時々、去年のような勉強もしたほうが良いのではないかと、感じました。  以上、感想です。

noname#103713
質問者

補足

はい、去年のような勉強もたくさんします。 ただ、去年は嫌でも、眠くても勉強していました。 それがいけなかったみたいです。 あと、今年からは大幅に勉強方法を改めました。 でも、僕は勉強は嫌いではありません。 なので、英語だけは去年と同等ぐらいに勉強しています。 ほぼ、趣味という感じです。 よって、好きでやっているので努力だとは思っていません。 数学も英語ほどではありませんが、テストのために頑張っているつもりです。(点数は他教科に比べるとイマイチです) なので、新学年になって「努力」はしていません。 また、僕は脳科学に興味があります。 結局覚えるのは脳です。 その「脳」のしくみを知れば、よりラクに勉強できると思ったからです。

  • a-mituki
  • ベストアンサー率42% (52/123)
回答No.1

勉強というのは効率と集中力が重要です。時間は全く意味がありません。もちろん上記を考えつつ時間をかければ最高ですが。 いかに自分の得意、不得意を見極め、自分の覚えやすい方法を編み出すか、また集中して行えるか等で決まります。 中学レベルだとその辺は適当でもいい結果を生み出す場合がありますが、大学受験のレベルになるとその辺ができてるかどうかが大きく関係してきます。なんせ勉強範囲が広いですから。1流大学に行っている人はみんなそれができているはずです。 あと努力というのは正しいですよ。それが今後あなたにいい結果をもたらすかは保障できませんが。 上記についてもっと詳しく知りたいなら「ドラゴン桜」という漫画を読んでみることをススメます。勉強とは何か、努力とは何か、社会とは何かについて書かれています。いろんな大学教授や予備校講師の意見をもとに描かれているので説得力もありますし。

noname#103713
質問者

補足

今年から勉強法を大幅に改めました。 前の学年の頃は、集中力が足りませんでした。 集中力を伸ばすには、無駄を減らし、できるだけ負担をかけない、眠い時にやっても意味がないことから、時間を減らしました。 長時間やっても結局は集中力がもたずに、効率が悪くなり、無駄時間を潰すことになります。 また、大学受験の事も大いに考えています。 そのためにわずかな時間を使いつつ、脳科学の本を読んでいます。 結局は覚えるのは脳なので、その「脳」の仕組み、記憶の仕組みを知れば、大幅にラクになる、負担が減ると思ったからです。 勉強ばかりして、勉強しかできない人間になりたくないという理由もあります。 むしろ、やりすぎても勉強すらできなくなってしまいます。

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