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Cu定量分析で、方法により誤差が大きく困っています
工場廃液の主成分が塩化銅水溶液で、Cu回収のために、廃液運搬のたびに中に含まれる銅量を測定しています。 しかし、AAとキレート滴定の両者の分析から出る銅量の結果が異なり、困っています。 1) 考えられる誤差の原因とは何であるか 2) どちらの方法がより適切なのか どなたか知見のございます方、教えていただけませんか? 会社でAAを保有しており、社内分析はAAですが、廃液業者ではキレート滴定により分析を実施している状況です。 よろしくお願いします。
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お礼
迅速なアドバイス、どうもありがとうございました。 誤差はおよそ10%ぐらいです。分析者の対応方法を確認しましたが、おっしゃるとおり個人的な技能の差という線が濃厚なことがわかりました。それから、廃液の成分が単純な塩化銅水溶液ではないため、その誤差もあるといわれると、その通りです。 他の成分の影響を考慮した方法をもう一度検討してみます。 重ねて、お礼申し上げます。どうもありがとうございました。