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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:順列の考え方について)

順列の考え方について

このQ&Aのポイント
  • 数Aでよく見かける問題に“さいころ”を用いるものがあります。
  • これは、大小2つのさいころの和がXの倍数となる場合の数を求める問題です。
  • しかし、さらに大中小の3つのさいころの和がXの倍数となる場合の数を求める場合は難しくなります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

この手の問題を解くカギとしては、各さいころの目のXでの割ったときのあまりに着目します。 例えば、X=3だとすると 普通に解くと和の候補は3,6,9,12,15,18と6種類になります。 ぱっと見ても3や18は簡単ですが、9や12が凄く複雑になります。 従って解き方としては、 和がXの倍数になるということは それぞれの目をXで割ったときのあまりの和がXの倍数(0を含む)になることであることに着目します。 サイコロの各目は1と4だとあまり1、2と5だとあまり2、3と6だとあまりが0とそれぞれ2通りになります。 和が3の倍数になるのはあまりの合計が0、3,6の場合になります。 あまりが0の場合は、2通りX2通りX2通り=8通り あまりが3になるのは、  それぞれのあまりが1,1,1の場合2通りX2通りX2通り=8通り  それぞれのあまりが0,1,2の場合が2通りX2通りX2通り=8通り  同様に、0,2,1も1,0,2も1,2,0も2,0,1も2,1,0も2通りX2通りX2通り=8通り 従って、あまりが3になるのは8通りX7=56通り あまりが6になるのはそれぞれのあまりが全て2しかないので、 2通りX2通りX2通り=8通り 従って、3の倍数になる組合せは8通り+56通り+8通り=72通り と解くのも一例です。 (サイコロを大中小と分けないとあまりの和が3のケースで違いが生じます。) また、X≧6だと一つずつ解くのと全く同じ手順になります。

その他の回答 (1)

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

>大中小の3つのさいころの和がXの倍数となるのはn通りある。 簡単に解く方法はないでしょうね。 せいぜい、同じ大きさのさいころとして組合せを考えてから6倍(3個の順列)するくらいでしょう。

O-Hi
質問者

お礼

簡単に解ける方法は無いのですね;; 残念です…。 これからは1つずつ丁寧に解いていこうと思います! ご回答、ありがとうございました。

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