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つぶれるまで乗る、の「つぶれる」とは?
よく聞くことなんですが、「つぶれるまで乗る」という「つぶれる」というのは、どういう状態なんでしょうか。 うちの13年式のファンカーゴは、もう20万キロを突破していますが何の故障もありません。 1万キロに一度のオイル交換しかしていないし、ラジエータは1回交換しました。 タイヤは3本目です。 車検のたびに消耗品は交換してもらっていると思うのですが、その他は異常はないそうです。 高速通勤が主な使用なので、他の同じ車種のクルマより状態は良いそうなのですが、下回りのゴム関係も異常ないそうで・・・ 何度も検査してもらっているのですが、異常が見つからないということで、通常で乗っています。 エンジンがガタガタ言うとか、止まるとかあれば「つぶれた」という状態になったと感覚になれるのですが。 今日もファンカーゴは快調そのものです。 「エコカー減税」も気になりますし、車を換えてみたいというのは気持ちとしてはあるのですが、一発でエンジンが始動し、燃費も高速中心ですが17~18キロを記録しています。 日本のコンパクトカーの耐久性がこまであるとは。。。 今のファンカーゴに問題があるという訳ではないのですが。正直、ここまでがんばってくれるいうのが予想外で・・・ このクラスのクルマというものは、このあとどれくらい走れるものなんでしょうか。 走れば壊れるという常識のおじさんの意見ですので、間違っていたら指摘してください。
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質問者が選んだベストアンサー
修理工です。 今日(あ、もう昨日か)も車検の仕事してて、 「あ~、こんなクルマ、車検なんか受けずに、それを頭金にして別の中古車探した方がイイのに・・・」 と思えるのに出くわしました。 ドライブブーツは破れ、ハンドル関係のジョイントは左右ともガッタガタ・・・。 ブレーキオイルは無くなってて、警告ランプ点いてる・・・。 当然、ペダル踏んでもイッパツでは効かない。 ・・・こんな状態でオーナーは平気だったのか?! オカシイと思わないのか? 極め付けは、後ろのフレームが腐ってて、サスペンション・スプリングがトランクの方にメリ込んでいるのです! 平成5年くらいのクルマでしたが、これはオーナーの「あまりの無頓着ぶり」による、「ツブされたクルマ」と言えます。 今のクルマは、エンジンがイカレる前に「ボディー」の方が先に逝くことが多いものです。 質問者さんの乗っておられるクルマ、20万km突破はスゴイと思います。 一定の条件で乗られていることが、そういう結果を生んでいることに間違いありません。 そういう乗り方で「ツブレル」とは、やはり「ボディの腐食」か、「ミッションやエンジン」の過走行によるヘタリ、「飽き」・・・でしょうかねえ。 足回りやエンジン関係(またはボディの修復)で、1修理について5万円くらい?を越える金額が複数回重なれば、それは「ツブレた」と判断してもいいんではないでしょうか?
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事故や故障で、車検を通すために必要な修理代がいくらかかるか、同等の中古車のほうが安いのなら、と言う話ですね。走行距離だけの話ですが、普通車は20万キロ。軽は10万キロ、と整備士の友人に言われましたが、当方の軽は12万キロ走っても好調です(ドアは腐ってますが)。マフラーのテールパイプが腐って外れ、車検は無理、と言われたので、ヤフオクで「純正と同じ」と言うものを入手して自分で交換しました。手をかけてあげてください。愛着があるのでしたら外装はどうでも、エンジン、足回りがしっかりしているうちは乗って欲しいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 地球を5周もしている車なので愛着があります。 車に関しては素人なので、小まめにメンテナンスをしてもらってできるだけ長生きしてもらいたいです。
- L20
- ベストアンサー率33% (4/12)
>つぶれるまで乗る、の「つぶれる」とは? 修理費用が同程度車種を手に入れる費用と同じくらいかかる時。 低年式では10万円くらいですかね。 >このクラスのクルマというものは、このあとどれくらい走れるものなんでしょうか。 高速通勤が主な使用ではあと10万キロはいけると思いますがエンジンより先に駆動系が壊れると思います。考え時はその時ですね。 すでに足回りはヘタってると思いますから機会があればダンパー類をみてもらってもいいでしょう。足回りはヘタっていても使えない事はありませんのでクルマ屋さんとよく相談して下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 >10万円くらいですかね。 ちょっとショックな数字ですね。 ダンパーも今のところ異常はないようです。
- panoram
- ベストアンサー率11% (178/1602)
自分の考えでは、どこか故障して、修理の必要があり、その修理代金が、その車の価値を上回った時が「つぶれる」の基準と考えます。 13年式で20万キロですと、年間2.5万キロ走っている計算ですね。それくらいの走行距離って、車には良いんです。すべての部品に言えることですが、ほどほどに使うのが長持ちをさせるコツです。 逆にその年式で5万キロ以下の方がトラブルの発生率は高いです。
お礼
回答ありがとうございました。 販売店に「完全に元を取りましたね」と言われます。 あと、どれくらい走れるのか分かりませんが愛着があるので乗り続けたいです。
- lucky-RX-7
- ベストアンサー率42% (69/162)
「つぶれる」ではなく「乗りつぶす」と言った方が分かり易いですね。 オーナーさんが「もう修理せずに走行不能になるまで乗る」となる状態であり、その程度は個人差が非常に大きいです。 旧車乗りなら、ボディが錆びても「穴埋め・補強」しますし、絶版パーツになっても専門業者に頼んで特注してでも乗り続けますから、フレームまで腐食して完全に修理が不可能な状態で言います(ボディのフレーム以外は金さえあれば100%直せます)。 その真逆の例で言えば「デザインが気に入らない」とかの理由で、次の車検やお金が貯まるまでの期間、「ノーメンテで壊れても別に構わない」という状況で言います←これが中古車に出回ると程度が悪いハズレとなる。 大抵は、「金銭面で修理するなら買い換えた方がよい」・「修理するにもパーツがない(不人気・マイナー車種だと余計です)」・「それ程の愛着がなくなった」の理由で手放す覚悟ができ、「別に壊れても構わない!」とノーメンテの状態で乗り回すときに言いますね。
お礼
回答ありがとうございます。 愛着はあるので、メンテナンスをして乗り続けようと思います。 ただ、ボディに穴埋め・補強まではできそうにありませんが。
9番です 12年とは 平成12年式の事です
同じ乗り潰すと言っても人によって意味が違うのです お金持ちや車に無知な人の場合は下取りがゼロ近くになった時(下取りがゼロでも30~40万円で中古車屋に並んでる) 貧乏や車に詳しい人の場合は修理代よりも同程度の中古に買い替えた方が遥かに安上がりになった時では 私は新車購入12年25キロ車に調子良く乗ってます
お礼
回答ありがとうございます。 私は貧乏なので、後の方だと思います。
つぶれるまで乗る、の「つぶれる」とは? >>車体がサビでぼこぼこになって、修理できない状況になることです。昔は、底にや天井に穴があきました。それで何回か修理しても、直しきれなくなって、車を手放したことに始まる表現かと思います。 よく、「乗り潰す」といいましたね。
お礼
回答ありがとうございます。 昔は穴が開いた車も走っていましたね。 最近は見ませんが。
- himajin007
- ベストアンサー率36% (212/582)
物理的に言えば、部品が出ない等の根本的に維持不能状態に陥ることでしょうね。 ただ、一般の方で言うところの乗り「潰す」って、 結局「乗り続ける意思の限界点」だと思います。 昨今の車で適切な取扱をしていて5年や10年、 或いは10万20万km程度で物理的に維持不能となる車など、軽自動車でも存在しません。 そもそも車のライフサイクルが10~20万km程度という日本が諸外国と比べて特異なだけで、 海外では一般の方でもその倍以上は普通に走りますし、 (ちなみに海外の輸出専門業者は日本の中古車を「新車のようだ」と言って喜んで買って行きます) 一般的に「乗り潰した」と言われるような車でも、大概は必要な修理・メンテをすればまだいくらでも走れます。 ですが、新車状態と比較したヘタリ等は使えば使うほど間違いなく発生しますので、 維持コスト・手間等とそういった乗り続ける意思を天びんに掛けて、 「もう無理」と思うキッカケができることが、「潰れる」というところでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 考えてみれば、同じクラスの営業車では30万キロを越えている車もたくさんありますね。 >「もう無理」と思うキッカケができることが、「潰れる」というところでしょうね。 結局はそういうことなんでしょうね。 仮に修理が必要な状態になったときに費用対効果で考えようと思います。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
・唯一交換できないボディが腐食などでダメになった場合 ・あれこれダメになって治すより買った方が安くつく場合 ・事故で大破してしまった場合 質問者さんのファンカーゴ 屋根つきで路面がコンクリートやアスファルトの駐車場ならまだまだもつと思いますよ
お礼
回答ありがとうございます。 ボディの腐食を指摘される人が多いですね。 一応屋根つき、コンクリートなので長持ちしているのかもしれません。 他にケアをしている訳ではなく、ワックスも年に3回ほどかけるだけなのですが。
- microburst
- ベストアンサー率29% (181/618)
面白い質問だと思い、つい手を(口を)出してしまいました。 確か 阿川弘之さんの旅行記だったとおぼろ気に記憶していますが、「『乗せられた車が、フォルクスワーゲン、(ビートルと呼ばれているらしい。) 床に穴が開いていて、ほこりっぽい地面が見える』」のような文面と記憶しています。 また、これは自分の体験では有りますが、エルサルバドルの道路ッ端に日本語で「自動車部品買います」と看板を掲げているんですよ。 今はもうやっていないかもしれないけど、私にとって、ちょいと昔、タクシーに乗って、話好きな運ちゃんに「この車は二個一?」って、冗談で聞いたら、運ちゃん曰く「んー、いろいろ使いまわしているから六個一くらいかな?」(言葉が通じなかったら、6台の車の部品を寄せ集めて一台の車にしているという意味です。) 今はTAXI業界でも、そんな車、車検も通らないんでしょうが、日本では、「今は多分、新車登録時から、13年たった車は、税金上げますよ」 それでも営業者並みと考えれば、部品、部品と交換するより、新車を買い換えたほうが、「面倒でない」、多分、この辺りで、下取りゼロなら、それが「乗り潰し」なんじゃないかと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 面白い話ですね! 考えてみれば日本ほど綺麗な車ばかり走っている国は無いそうですね。 国の方針で古い車に高い税金を、というのも買い替えの判断材料だと思います。
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お礼
すごい状態で乗っている人もいるんですね! そういう車に乗ったことがないのですが、分かりそうな気がしますが・・・ うちの車は家内が所有していて、ほとんど高速通勤に使っています。 ただ、私もときどき乗るので何か異常を感じたら点検に出すように気をつけております。 販売店の話だと、一般道より高速をおとなしく走っているので長持ちしているのだろう、ということでした。 ちなみに、交換したのはラジエータでなくバッテリーでした。 それも14万キロくらい走った段階でパワーが無くなったのですが、これも凄いと思っています。 車検のたびに買い替えも考えるのですが、愛着もあって特に悪いところも無いので、このまま乗るつもりでいます。 回答ありがとうございました。