防衛省になって何か変わった？

質問

防衛省になって何か変わりましたか？
未だに左翼が話し合いで・・・とか騒いでいるのを聞くと何か意味があったのかと思いまして・・・

無知な質問ですがお願いします。

回答No.1

kusirosi

内閣府防衛庁が、内閣府から分離し防衛省に昇格することで、今まで内閣府の主管大臣である首相を通じて閣議にかけなければならなかった予算要求の権限は、防衛相の権限となる。煩雑な手続きを省くことができるほか、外国から武力攻撃を受ける事態になった際の防衛出動や、海上警備行動の了承を得るための閣議開催も、内閣府の主管大臣である首相を通さずに、閣議の主催者である首相に直接求めることが可能となり、より迅速な対応ができるようになった。

・防衛省設置後の改革
防衛施設庁を本省に統合、
日本全国に、地方防衛局設置
防衛会議の強化
これまで防衛省内の文官で占められた防衛参事官を大臣補佐官と解消、民間・自衛隊からも起用できるようにした。
ミサイル防衛体制の強化全国展開

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お礼

ありがとうございました。