民主党とジャスコの関係？

質問

岡田氏はジャスコ会長の息子だと聞きました。
最近ジャスコが安いのは民主党が非常に優勢なのと関係あるのですか？
そういうブログを読んだことがあるので教えてください。

理由がいまいち、というか全くわからないので・・・

回答No.4

mat983 · ベストアンサー

岡田幹事長は距離をとっています。
イオン寄りの発言を1度でもすれば、全マスコミの餌食になることが丸見えだからです。
ジャスコの製品が安いのと岡田幹事長を結びつける線はあるのでしょうか？
全然関係ないと断言できます。

なお、イオンが倒産の危機に瀕したら助け舟を出すとは思いますが、
両者とも必ず距離を置いたままです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

KKBKTS

岡田幹事長はお歳暮さえ受け取らない人物です。
自分の実家に支援はお願いしないでしょう。
岡田氏はイオングループには関わっておりません。東大を出てすぐに官僚になっています。家業は弟の元也氏（現社長）が継いでいます。
＞＞最近ジャスコが安いのは民主党が非常に優勢なのと関係あるのですか？
トップバリュなどに代表されるPB開発能力、グループ規模を背景にしたスケールメリットにより価格優位性を保っています。よって噂にすぎません。

＞＞そういうブログを読んだことがあるので教えてください。
＃１さん同様、ブログなんていちいち信用しない方がいいです。もっともらしいことを書いていても、初戦は個人の落書きレベルです。

どなたかの回答
＞＞出店出来なかったと言われている。
＞＞あくまでも噂であるが・・・
＞＞優遇策がささやかれていた。
＞＞各種支援が大きいと言われていた。

裏付けのない噂レベルの回答はどうかと思いますが。

回答No.2

lions-123

>民主党とジャスコの関係？

↓
直接、企業と政党の特別な関係はありません。
血縁関係で言えば・・・
岡田幹事長がジャスコ会長の子息、岡田元也社長の実弟

後は、推測が入りますが・・・＜順不同＞

◇ジャスコは、元々は岡田屋（三重県中心）、シロ（大阪府中心）、二木（兵庫県中心）が合併して、ダイエー・イトーヨーカドーと並ぶスーパーとして発展。

成長過程において、真偽は不明だが、シロや二木他の経営陣や幹部を閑職や地方へ、岡田（三重県閥）一族の占有・カラーが強まり、強引露骨な手法から→乗っ取り屋とか岡田ゴロシと皮肉＆怖れられた。

その後、スーパーから巨大流通業に、全国に発展拡大する過程で→長崎屋・ニチイ・ダイエー・ヤオハン・扇屋等の経営不振や規模拡大に合わせ、合併・資本参加・吸収にて、実質的に流通業のNO-1企業「イオングループ」に成った。

◇その規模が小さく、地元商店との競合や大店舗法等の成長阻害要因・リスクの問題、用地買収や周辺アクセス情報の収集に政治的な発言＆影響力を求める中で、岡田克也（現・民主党幹事長）を官僚から転出、政界のエース＆キーマン田中角栄の元へ預け→将来の諸問題への対処能力、政治権力のバックアップを意図して、政経合体したジャスコの発展原動力、全国展開、流通業界制覇への布石とする。

例えば、三重県ではそれらの政治力・人事や人脈利用で、長らくジャスコの競合する大型店舗（当時の家電ブームの中でも、全国展開を始めていたコジマやヤマダやエイデンジョーシン）が出店出来なかったと言われている。

◇その岡田氏は田中派からの権力継承＆奪取の流れで、小沢チルドレンの一員として、小沢一郎に師事し、その後の自民党脱退→新生党・新進党結成に参じる。
やがて、政治手法や政策等で袂を分けて（岡田：民主党＊小沢：自由党）いたが、民主自由の合併により、再び同じ政党に成る。

◇あくまでも噂であるが・・・
ジャスコ会長（当時は社長）の子息であり、政治資金や企業ぐるみの選挙応援・集票マシーンとして取りまとめや取引業者への働きかけをジャスコの各店舗幹部やバイヤーが行っていた。

同じく、当時としては非常に若い巨大企業の社長に元也氏を世襲・禅譲する為に、彼を当時の最新＆西日本最大規模の店長にし、業績での手腕（手柄＝利益）を発揮させようと、仕入れ業者へのプレッシャーと経費負担面での優遇策がささやかれていた。

その為、下種の勘繰りかもしれないが、若くして新人の岡田氏が小沢側近として、また民主党の幹部として頭角を現したのは→ジャスコの社長交代と同じ発想＆類似作戦（ライバル潰し、乗っ取り、拡大手法）で、政界での岡田氏の露出度や影響力アップに選挙での強さ（資金力・支持率＝人気＝政治力）の背後には、岡田会長・ジャスコグループの各種支援が大きいと言われていた。

回答No.1

Sakka-Baka

岡田氏の親子関係は事実ですが、克也氏とイオングループの関係性というのは、あまり無いと思われます。
また、ジャスコが安いというのも、企業努力や他社との競争、消費低迷へのてこ入れなど、別の理由によるものだと思われます。
「創業者の息子のいる政党に勢いが有ると、物が安く売れる」という根拠もよく理解できないですし、ちょっと飛躍していますね。まるで、プロ野球チームの優勝セールの様な話です。

恐らく、あまり詳しくない方がいい加減に書いたブログだったのでしょう。