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空気抜けの要因は?
- 自転車の空気抜けの主な要因はタイヤとチューブのどちらにあるのか気になります。
- 自転車のタイヤはほぼ一週間で空気が抜けてしまう状態です。
- タイヤとチューブは台湾製で一年ほど経過していますが、致命的な不具合はありません。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的には、タイヤよりチューブでしょうね。 タイヤの空気圧は、空気容量が少なく、圧力が高いほどすぐに下がります。 私のロードは700X23Cですが、いつも7.5barほど入れてます。 チューブによってエア持ちが違いますが、一番抜ける奴の時には、3日もすると6bar以下まで落ちてました。 (別にパンクしてるわけではなく、それが正常なんです) 今のチューブは比較的エア持ちが良く、1週間たっても7bar前後残っています。 もともと、ロードやクロスなどに使われる高圧タイヤは、抜けるのが早いです。 細く、高圧になるほど顕著です。 ミニベロの場合、太さはそこそこでも、直径が小さい分空気容量が少ないので、同様に落ちるのが早いと思います。 最低でも週に1回は空気圧調整というのは、スポーツサイクルでは常識です。 ママチャリのように、そこそこ太いタイヤで、圧力も2~3bar程度のタイヤと同列で考えない方がいいと思います。 (ちなみに、私のような細いロード用タイヤも、5barくらいまで落ちるのはすぐですが、圧力が下がるに連れてだんだん落ちるペースがゆるやかになって、3barくらいまで下がると、ママチャリ同様にほとんど下がらなくなります) ただ、チューブによって、抜け方に多少差があります。 私が今使っているのはパナレーサーR'Airですが、軽量タイプのチューブとしてはエア持ちが良くていいチューブです。 R'Airじゃなくても、普及品タイプでもエア持ちはよかったです。 いっぺん試してみてはどうでしょう。 http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/rair20118.html http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/tube20118.html
お礼
ありがとうございます。 値段も手ごろなので、チューブを普及品に交換して様子を見てみようと思います。 ポンプ自体は苦ではないので、マメに入れなおすようにします。