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ピンポンパールの飼育
金魚について素人です。ピンポンパールを飼いたいのですが、飼育は大変でしょうか? (1)水替えの頻度は普通の金魚と同じように、3週間~1カ月位でよいですか? (2)エアポンプと、ろ過装置は取り付けた方がよいですか? (3)冬はヒーターを取り付けた方がよいですか? (4)ピンポンパールのような動きが遅い金魚は、傷つきやすいから水草をいれない方がよいと聞いた事があるのですが、本当ですか? (5)金魚の飼育本を読んだら、転覆病になりやすいと書かれていたので、不安です。転覆病を治すのは難しいのでしょうか? (6)水槽を置く部屋は夏場、暑い日は室温37度位になるのですが大丈夫でしょうか? 沢山の質問ですみませんが、アドバイスお願いします。
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以前に飼育していましたが、我家の環境では飼育は難しいと考えて今は 飼育はしていません。それに値段が他の金魚より高いので買えません。 水替えは通常の金魚と同じで構わないと思います。水質に敏感ですが、 だからと言って頻繁に水替えをするとストレスを与えてしまいます。 エアーポンプと濾過器は必要です。泳ぎが鈍いからと言っても金魚です から、他の金魚と同様に直ぐに水を汚してしまいます。 ピンポンパールは流金や出目金のように緩やかに泳ぐ金魚よりも、更に 緩やかに泳ぎますから、通常の水流にすると流れに負けてしまい弱って しまいます。濾過器は投げ込み式タイプにして、エアーホースの中間に エアー調整バルブを取り付けて、エアーストーンから出る泡の強さを弱 くさせて下さい。 冬場はヒーターを入れた方がいいですね。水温が低くなると泳ぎを止め て、水底で動かなくなります。また餌も食べなくなりますから、冬眠を している状態になります。やはり金魚は泳いでいる姿を見ないと楽しく ないので、サーモスタット付きのヒーターを入れて下さい。水温は25 ℃が基準ですが、我家では20℃に設定しています。 水草ですが、やはり入れられた方がいいと思います。 転覆病になると治療は難しくなります。と言うより、出来ないと言った 方が正しいかも知れません。原因は色んな説がありますが、現在までに ハッキリと断言できる原因は分かっていません。 以前にヒーターの故障で水温が急激に上昇した事がありますが、経験か ら申しますと金魚が耐えられる水温は34℃が限界ですね。それ以上に 上昇すると、体力の弱いものから徐々に死んでしまいます。 室温が37℃でしたら、水温も30℃を超えるかもしれません。 専用の送風機で水面に風を送ったり、市販の壁掛け扇風機で風を送って やれば、風を送らない時よりも水温は4℃ほど低くなります。 とにかく水槽に水温計を入れて、定期的に水温チェックをして下さい。 我家では室温が一番高くなる時間帯に動くように、15分刻みで調整が 出来るタイマーを使っています。
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1の質問ですが 水質にうるさいので1,2週間に1度まめにした方が いいと思います 2ですが 必要です。ただし泳ぎが苦手なので 水流が水面から逃げる物がいいでしょう 3ですが ピンポンは国産以外東南アジアで養殖されていて 日本の低温にはきびしいと思います なので必要です。しかし 結構強いもんで我が家のピンポンは外飼いで冬眠して越冬しています 4ですが いれない方がいいです あのうろこは1度とれると再生しません 5ですが 不治の病といっていいと思います 薬浴等で一時的に治りますが ほぼ再発します ですから購入時に転覆病にならない体系のものを選びましょう 長めの物を選ぶといいでしょう 成長するにつれて体高が上がってくるので成魚になるとバランスのとれたいい魚になります。小さくまんまるの物はかわいいですがグッと我慢してください 6ですが 室温より水温が問題です 金魚は35度までたえられますが30度を超えるとぐったりします ピンポンは東南アジア産がほとんどなので 30度位でも平気で泳いでいます 直射日光にあてず 28度前後にしてください
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ありがとうございます。
- x530
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> 金魚について素人です。ピンポンパールを飼いたいのですが、飼育は大変でしょうか? ・ちょっとだけ、水質悪化に弱い傾向がありますが、特別、飼育が難しいわけではありません。 定期的な水換えや掃除などをサボらなければ心配いりません。 > (1)水替えの頻度は普通の金魚と同じように、3週間~1カ月位でよいですか? ・飼育開始直後の1ヶ月間は一週間に一度、水量1/3程度の水換え。 その後は2週間に一度、水量1/2程度の水換え。 > (2)エアポンプと、ろ過装置は取り付けた方がよいですか? ・金魚は水を汚す天才です。 エアポンプと濾過器は是非、設置してください。 ・ピンポンパールは、魚だけど泳ぎがヘタッピなので、強い水流が大嫌いです。 濾過器は、水流の弱い種類をオススメします。 > (3)冬はヒーターを取り付けた方がよいですか? ・金魚は、冬場の低温でも生きられる魚ですが、短時間の水温変動には弱い魚です。 ヒーターを使用することにより、一日の気温寒暖差による水温への影響を減らすことが出来ます。 ヒーターは温度調節の出来るヒーターをオススメします。 冬場は18~20℃、春、秋は25℃程度で飼育するのが良いでしょう。 > (4)ピンポンパールのような動きが遅い金魚は、傷つきやすいから水草をいれない方がよいと聞いた事があるのですが、本当ですか? ・水草、特に金魚藻は、ピンポンパールの非常食になります。 水草は、生育過程で自然浄化作用も期待できます。 マツモの様な、柔らかい種類の水草ならば特に問題は無いと思います。 http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20040802E/ > (5)金魚の飼育本を読んだら、転覆病になりやすいと書かれていたので、不安です。転覆病を治すのは難しいのでしょうか? ・水換えや掃除などをサボると、水槽内で病原菌が大繁殖します。 病原菌が転覆病などの様々な病気を発症させます。 転覆病は、治療の難しい種類の病気です。 適正な飼育数を適正な大きさの水槽で、ちゃんと、水換えや掃除など水槽をメンテナンスしていれば心配いりません。 > (6)水槽を置く部屋は夏場、暑い日は室温37度位になるのですが大丈夫でしょうか? ・37℃は厳しいですね。 蒸発熱を利用した冷却ファンなどを使用すれば、水温を4℃程度下げることが可能です。 水槽の大きさにより、2つ程度設置することをオススメします。 http://www.shopping-charm.jp/Items.aspx?tid=14&catId=1124250000 最後に、 ピンポンパールは10cm以上に成長します。 最終的な成魚の飼育環境は60cm水槽に4匹程度です。 (10cmの魚が4匹ならば、十分に見ごたえがあります。) ・低床材は、金魚の好適飼育環境(pHを下げ過ぎない)を作る「五色砂」がオススメです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1122400000&itemId=15203 ・濾過器は60cm水槽ならば「水作エイト ニューフラワーDX」を2基、五色砂に埋め込んでの使用。 この濾過器は、エアポンプ駆動なので水流が弱い。 五色砂に埋め込むことで、強力な底面濾過器として使用できる。 http://www.yamagen-pet.com/eshopdo/refer/refer.php?sid=hxzsv19&view_id=4974105005030 ・エアポンプは、吐出し量調整の出来る機種が便利です。 もちろん、エアポンプ1台で、チューブを途中で分岐して2つの濾過器へ接続します。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1121050000&itemId=12666
お礼
ありがとうございます。
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