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ピンポンパールの飼育環境でアンモニア濃度が高くなってしまいます。

ピンポンパールを飼育して3週間になります。 アクアリウム初心者なのでショップの店員さんや本やネットなどで勉強をし,環境を作ったつもりですが,3日前アンモニア濃度を測定したところ5ml/lの高濃度を検出してしまいました。 とりあえず,連日1/2の水替えを行って濃度を下げましたが,こんなにまめに行うとかえってピンポンの負担になるのではないかと心配です。 設置して2週間まではは0~1ml/lと出ていたのに,ここに来てどうして突然あがってしまったのかもわかりません。 以下の環境で飼育していますが,どのような落ち度があるのか教えていただけないでしょうか。 30cm水槽 ピンポンパールは2cm程度の幼魚を3匹入れています 投げ込み式ポンプ(濾過ボーイM)…3週間でまだ掃除はしていない。←ここ? ヒーター(26度固定の熱帯魚用) えさは1週間目から毎日1回。アンモニアを検出してからは1日おき少量 スタート時にショップのバクテリアを投入。1週間後にも入れました。 水替えは3~4日に1/2 今のところピンポンは元気に泳いでいますが,大変心配です。 バクテリアを分けてもらえる知り合いもおらず,環境を安定させる術がわかりません。 とりあえず,現在はGexの外掛け式の濾過器の追加を検討しています。(上部濾過がいいのかとも思いましたが,近隣のショップを回っても販売していませんでした。) どうかご助言よろしくお願いします。

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  • puu1-2-3
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回答No.2

こんにちは。 外掛け式フィルターでは、生物ろ過強化の改造をしないと、今後の維持は難しいかと思います。 http://homepage.mac.com/hiyokomama/custom/ping14.html 30cm水槽ですと、ろ過器のオススメはテトラのダブルブリラントフィルター(ブリラント+ダブルブリラント:投げ込み式スポンジフィルタ)です。ろ過面積が非常に大きく、週に一度飼育水で揉み洗いするだけです。うちのグッピー用30cm水槽はこれだけで維持してます。 アンモニアに対する応急措置としては、邪道ですが、活性炭の徳用パックで凌ぐという方法もあります。5袋パックで300円くらいですので水槽に沈め、バクテリアが定着するまで2週間に一度交換してみてはいかがでしょうか?2ヶ月もすればバクテリアも底砂に定着してくれると思います。エサやりは今のまま極力少なく(耳掻き程度)にして、生かさず殺さず程度にしてあげるのがベターですね。 アンモニアが減ってくるのと同時に、今度は亜硝酸もピークを迎えるので(こちらのほうが怖い)、濃度に気をつけてください。 市販のバクテリアは殆ど利くとは思えないので、これに頼るのはやめたほうがいいと思います(入れたとたんに亜硝酸スパイクが出たり、定着しなかったり・・・)。 ホームセンターなどではなく、近所に信頼のできる熱帯魚店があれば、フィルターの絞り汁や、底砂を少し分けてもらうと、あっという間にろ過が完成できます(但し、病気が発生しても文句は言えない)。 金魚が無事生き残れると良いですね。 水作りは、下記でも勉強されることをオススメします。 http://members.jcom.home.ne.jp/m381t/index.html

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

> とりあえず,連日1/2の水替えを行って濃度を下げましたが,こんなにまめに行うとかえってピンポンの負担になるのではないかと心配です。 確かにピンポンの負担にもなるし、濾過バクテリアの定着も遅れますが、ピンポンが死んでしまっては元も子もありません。 換水によりアンモニア濃度を下げる事を優先されたことは正解だと思います。 濾過バクテリアの定着は遅れるだけで、必ず繁殖します。 なお、換水方法を工夫するとピンポンへのストレスを大幅に減らすことが出来ます。 (a)1/2の換水の際、一気に新水を投入せずに、4回に分けて30分程度のタイムラグを開けて投入する方法。 (b)1/2の換水の際、一気に換えずに、点滴式で2時間ほどかけて新水を落とし込む方法。(チューブの先に一方コックを取り付けるだけでOK) 忙しい方には(b)の方法がオススメです。 > 設置して2週間まではは0~1ml/lと出ていたのに,ここに来てどうして突然あがってしまったのかもわかりません。 この問いは、複合要素が多すぎて、明確な回答は難しいと思います。 想像ですが、水槽に投入したバクテリア類が当初は機能していたが、結局のところ、定着せずに死滅した。 また、水底に沈んだ残り餌やピンポンの排泄物がいよいよ腐敗し、アンモニアの大量発生したのではないかと思います。 > 環境を安定させる術がわかりません。 濾過細菌は、常在細菌です。 空気中にも、私の手のひらにも、今飼育しているピンポンの水槽にもいます。 濾過細菌は、環境により変異もします。 3週間~9週間で必ず、水槽内に定着します。 安定するには定着後+2週間ほど。 それまでは、アンモニア濃度や亜硝酸濃度を測定し、致死量にならないように換水を行えばok。 お店で売られているバクテリア類が、自分の水槽内に定着する保障は、まったくありません。 正直なところ、お店で売られているバクテリア類は、詐欺とは言いませんが、本来、まったく不要の品物です。 > 投げ込み式ポンプ(濾過ボーイM)…3週間でまだ掃除はしていない。←ここ? 濾過ボーイMは3週間程度でヘタるフィルターではありません。 ただ、濾過能力は、あまり強力ではありません。 もしも、フィルターを交換されるならば、外掛けフィルターではなく、小型外部式フィルター+エアポンプによるブクブクがオススメです。 スドー エデニックシェルトV2 http://e-tiara.ocnk.net/product/170 テトラ オートパワーフィルター AX-30 http://www.rva.ne.jp/shop/tetra/61.htm 外掛けフィルターを使用される場合は、濾過器の中にリング濾過材を投入し、生物濾過能力を強化することを強くオススメします。 http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/21_65_93/products_id/2711

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