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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:圧損計算で間違っている箇所をご指摘下さい。)

間違い箇所指摘:圧損計算の誤りを修正しましょう

このQ&Aのポイント
  • 圧損計算の方法に誤りがあります。ファンにフレキをつけて風を放出する場合、フレキの一次側の静圧Ps1を求めることが目的です。
  • 現在の圧損計算式では、ファン側の圧損係数ζからζ-1を引いた結果が負になることがあります。
  • ファンは吐出しているため、Ps1は正の値である必要があります。誤った圧損計算により、正しい結果が得られていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.1

出口での損失が考慮されていません。 管出口でも損失が発生し、一般的に損失係数は1.0ですので、 動圧分がすべて損失となる勘定になります。 管の直径が変わらないとすると、管出口の動圧もPv1と見て良いでしょうから、 PL=(ζ+ζ出口)Pv1=(ζ+1.0)Pv1 したがって、 Ps1=ζPv1 となります。

my7goh
質問者

お礼

回答者様の回答内容を参考に、専門書をもう一度よく読みました。出口の損失という事よく分かりました。 直管と出口を分けて考えれば良いのですね。それぞれの圧損係数を用いて計算する事で理解出来ました。 誠にありがとうございました。

my7goh
質問者

補足

分かりやすい回答をありがとうございます。管の直径は等しいとしたら、 PL=Ps1+Pv1-(Ps2+Pv2) =Ps1+Pv1-Pv1 =Ps1 と作れば回答者様の式になりますね。この場合、(2)はフレキの出口付近で動圧はPv1、静圧は0という点と考えるわけでしょうか。 私も最初その様に考えたのですが、局排の圧損計算書を見たとき、フードの圧損の計算を下記の様にしていたので、質問の様な疑問に行き当たりました。 PL=0-(Ps+Pv) つまりフード吹き出し口付近の動圧と静圧をともに0としています。この考えで作ると最初の私の質問の様なってしまします。 http://www4.tokai.or.jp/life-stage/pr-coe/pr_coe.html 下から2番目の式です。 要は(2)を静圧、動圧ともに0と考えるのか(吹き出しから遠く離れた点?)、それとも静圧は0、動圧はPv(吹き出し直後?)と考えるのか。。すみませんが、その辺りご教示頂けませんでしょうか。

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