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コップが爆発の謎
今日、摩訶不思議なことがありました。アイスコーヒーを作ろうと思い、冷蔵庫から牛乳とアイスコーヒーを出し、硝子のコップに氷(冷蔵庫で作る風通の氷)を2つ入れて、アイスコーヒーを作ろうと思ったところ、「ボン」と硝子のコップが爆発するように割れました。 ただ空のコップに氷を入れただけなのに・・・ どのような科学反応で硝子のコップが割れたのでしょうか?手りゅう弾爆発するように割れました。
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粉々に割れるというのは前の回答にもありますようにガラスにひずみがかかっていて、それがちょっとした衝撃によって粉々になったということでしょう。 分厚いということから考えれば、製品を加工後の冷却過程で表面が固まるのと、内部が固まるのに時間差があったのかもしれません。ガラスは熱を伝えにくいので、厚手のものほど時間差が大きくなるでしょうね。それで、本来は時間をかけてひずみが残らないようにすべきところですが、安物(失礼、笑)なのでその辺りに手抜きがあったのかもしれませんね。仮にそこで割れなかったとしても近い将来に突然割れる運命だったのでしょう。中身のない状態だったのが救いと言えるかもしれませんね。
- fine_day
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砕けたコップは強化ガラス製のものではありませんでしたか? 強化ガラスには圧縮されたガラスが層になっているものがあり、内部にひずみがあるために、割れるときには粉々に砕けることがあるそうです。 氷を入れたちょっとした衝撃などで小さなキズから一気に破損したのかもしれません。 お心当たりがあれば「強化ガラス 破損」などで検索してみてください。 http://www.anzen.metro.tokyo.jp/tocho/signal/signal_0104.html
- naniwacchi
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「科学反応」か「化学反応」か微妙な感じもします。 カテゴリが「化学」なので、「化学反応」と書かれていると思いますが。 現象を聞いている限り、「化学現象」ではなく「物理現象」だと推察します。 ぬるくなったコップが氷で急激に冷やされたため、収縮による変形に耐えられなくなったのではと。
お礼
字の入力間違いでした・・・ コップは棚にあった新品で、氷で急激に冷やされた環境ではなかったので?と思いました。 収縮による変形に耐えられなくなったのというのは、硝子コップに湯をいれたあと、水をいれるとヒビが入るという現象ですよね?僕もはじめそう思ったのですが・・・ 本当に粉々に爆発したもので・・・
お礼
回答ありがとうございます!コップは安物ですトホホ・・・ しかし、頑丈そうな分厚い硝子でした。 たしかに、強化硝子は一点集中で一気に破壊できますよね。車のもそうだったような