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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは. 蟻は,一匹または仲間で運べる大きさの餌は, 共同作業で巣穴まで運び貯蔵しますが, 運べないような大きな昆虫などは, ご質問のように, 発見場所で周囲にある土・砂・小石などで, 餌全体を覆い隠すようにする習性があります. 写真の様子では, アスファルトの部分の様なので, 土や砂は雨で流れたのでしょう. つまり,周囲に土や砂が無いために, 雨でも流されない小石を使っていると思われます. すなわち止む無く画像で見られるような, 小石で対応しているのでしょうが, 餌の全体を被うだけの必要量の小石がなかったために, 集められる小石を周囲に置いたのでしょうが, それが城壁や砦の石垣のように見えていると思われます. 通常コガネムシなどの大型の昆虫の場合も, 周囲の土や砂などで被い被せていますね. 畑でもよく見かけます. なぜその様にするのか,本当の理由は私にはわかりません. しかし, 「せっかく見つけた餌を,蟻と同じものを餌とする他の動物などから, 横取りされるのを防ぐために隠す」とも考えられますね. 上手く撮影していますね. 死んだミミズ,その周囲に無数の蟻さんが居るのがわかります. 科学写真としても判りやすいと評価できますよ. この回答が,参考の一助になれば幸いです.
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- sosdada
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回答No.1
土に埋めようとしています。土を掘らずに盛り土をするというやり方で。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
他の動物などから獲物を横取りされるのを防ぐためですね。 ありがとうございます。