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一塁へのヘッドスライディング
生意気と思われるかもしれませんが、私見を述べさせていただきたいと思います。 その上で皆様のご意見をお聞かせいただけると幸いに思います。 今、高校野球が盛り上がっていますが、毎年どうしても納得しかねるプレーがあります。 それは「一塁へのヘッドスライディング」です。 一塁へのヘッドスライディングは非常に危険で、ケガの可能性を多く含んでいます。 しかもベースを駆け抜けたほうが速いという事もいわれています。 それなのに、毎年一塁へのヘッドスライディング行為は減りません。 察するに指導者および高野連から、一塁へのヘッドスライディングを控えるような指導が少ないのではないでしょうか。 それにマスメディアにも責任があると思います。 ゲームセット時に内野ゴロだった場合、あたかも感動的に一塁へヘッドスライディングするシーンを演出していることが多いからです。 一塁へのヘッドスライディングは、非常に危険で無意味な行為を美化しているおろかな行為だと思うのですが、皆様いかが思われますか? また、高野連などが一塁へのヘッドスライディング禁止を呼びかけているか否か、ということも併せて質問させていただきます。 よろしくお願いします。
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- grimmjow
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ソフト部です。 気持ち的にそうなるんだろうと思います。 監督からは一生懸命走ってない方が怒られます。 一生懸命走った、やり切ったっていうアピールですね。 ヘッドスライディングは素人が下手にするとキケンだけど、野球にはもっと危険な行為がいっぱいありますから、、
- uematu
- ベストアンサー率21% (38/177)
自分はヘッドスライディングすることは賛成だと思います。 本当は、どっちなのかは、自分もあまり知りませんが、 ヘッドスライディングをするより、走り抜ける方が 速いかもしれません。 けど、自分はスライディングをすることにより、 そのチームの士気は上がるように思えます。 プロ野球でも、阪神の平野選手が、ヘッドスライディングを することにより、チームの士気が上がっているように思えます。 なので、自分としては ゲームの最後のスライディングが反対なだけですね。 お役に立てたら幸いです。
- Forseti
- ベストアンサー率19% (84/431)
きっちりスライディングしたら、速いかもしれない。 重心が同じ位置なら、上半身+腕の長さを稼げるのだから。 減速する理由もないしね。地面を滑るのはタッチの後になるのだから。 実際、ヘッドスライディングの方が速いという実験結果も報告されているらしいよ。 それに、内野安打を狙って全力で走り抜けて(フットダイブってやつ)、足の怪我をした人間をいっぱい見てきたんだけどね。 普通に考えて、ベースのような盛り上がったものが走路上にあって、素早く踏みつける行為の方が危険かと。 ヘッドスライディングの絶対数が少ないが、少なくともヘッドスライディングで怪我をしたのは一件しか知らない。 まあ、これは元々怪我明けで、同じ箇所をやってしまっただけだが。 結局、怪我の可能性も、無意味で愚かな行為というのも、受け売りでしょ? 0.1秒でも速くなる可能性があるなら、それが最終打者なら、試す価値は十二分にあると思うけどね。
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