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1塁へのヘッドスライディング
高校野球でよく最後の打者が一塁にヘッドスライディングしますが、走り抜けるのとどちらが速いのですか?ヘッドの方が速いなら最後の打者に限らずもっとやってもいいはずですし、ヘッドの方が遅いなら最後まで全力をつくすというスポーツ精神に反しているような気がします。
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はっきりとした結論は出ていません。駆け抜けた方が速いという方が多いですが、ヘッドスライディングのやり方次第ではそのほうが速いと言う専門家もいます。 と言うのは、ヘッドスライディングは飛び込むので速いのですが、滑る分だけ摩擦で遅くなります。出来るだけギリギリで飛び込むことが出来れば速くなるのでしょう。 あと、もう一つ言うなら、足を合わせる必要がないと言うメリットがあります。 しかし、結局技術によりますし、考え方にもよるでしょう。 高校野球の場合は気持ちで飛び込むことが多いようです。
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- kikiki99jp
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なにかの新聞の記事でよんだのですが、走りぬけたほうが早いそうです。しかし、ヘッドスライディングのほうが、高校野球特有(わたしは高校野球そのものが好きではありませんが)のがんばっているという演技ができて受けがよいそうです。でもヘッドスライングは大変危険を伴う技術でもあるのです。 なぜ高校野球で使われるのか疑問です。
お礼
ご回答ありがとうございます。走りぬけたほうが速いのなら、危険なだけの一塁へのヘッドスラは禁止したほうがいいと思うのですが、どうでしょうか。(他の塁は別ですが)
ヘッドスライディングは早さというよりもタッチをかわす技術じゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。またおしえてください。
駆け抜けた方が速いらしいです。 でもヘッドスライディングしたほうが「なんとなく一生懸命な気がして」印象が良いようです。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。太ってる人が汗をかきながら仕事してると、がんばってるように見えるのと同じでしょうか。
お礼
場合によるのですね。ありがとうございました。