McFee2009からESETへの乗り換えについて

質問

賛否両論があるESETですが、NOD32と同じエンジンを使っていることもあり、ウィルス対策ソフトとしては優秀な部類だと思っています。
今回、McFeeの有効期限が切れるので、この際乗り換えてみようかと思っているしだいですが、ESETの評判を調べてみると軽い事ばかりが強調されているように感じました。

実際、FWもザル(デフォルトではという意味かもしれません)などと呼ばれています。McFeeもそれほど優秀な部類ではないとか。。。
正直、統合セキュリティソフトなるものは、メールでもブラウザでも対応しているものが少なく、あまり趣味に合わないことが多いため敬遠したいのですが。
このご時勢、そうも言ってられません。

そこで質問です。今回の乗換えで得られるメリットは軽量化だけになりそうでしょうか？信頼性の面でもメリットがあれば教えてください。FWを別のソフトで使い分けるなど、工夫すれば実用に耐えるなど小技もありましたらお願いします。
それとも信頼性で選ぶなら素直にカスペルスキーを使うべきでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.1

sinosihen · ベストアンサー

会社でメインに使っている理由は、軽快性とサポートの良さで数台に導入しています。（キャノンのHPで企業導入を参考にして下さい）
別のアンチウイルスソフトも使っていますが。
会社で使っていて、慣れているという面、使いやすさで、
個人ＰＣでも１台に使っています(ネットバンキングでも）。

ESETがFWがザルだと言われますが、今まで侵入されたことがありません。
ウイルスが侵入した時は、ほとんど自動で削除されますが、手動で削除しなければならない悪質のものもありましたが、サポートに電話して、手取り足取り教えてくれました。(好印象）

私が思うには、それぞれのソフトには得て不得手がありますが、
どんぐりの背比べだと思ってますので、使い勝手の良いものを使われるほうが良いと思います。
無責任かもわかりませんが、バスターでも、ノートンでも、カスペでも、
良いのでないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど、やはり軽快さが売りですか。
サポートが言いというのは、個人で使う分にはそれほど重要ではない気がしています。これまでMcfeeを使う中で、ウィルスが発見されたこと、駆除できなかったことが何度かありましたが、ヘルプデスクに電話をするようなことは今まで一度もありませんでした。企業ユースでならば、管理面の負担からもサポートの優秀さが大事になることはわかります。

FWについては、できれば手動で設定を変更していけば十分実用に耐える、などの情報ないでしょうか？おそらく、最もよく使われる「デフォルト」設定があまりよろしくないのではないか、と考えていますので。
しかし、これまで侵入されたことがない、という証言なら実用上は十分ということなんですね。

使い勝手の面が自分の好みに合うがありますので、体験版を使用してしばらく様子をみます。
ありがとうございました。

回答No.3

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マルウェアを集めてテストなどをしている者です。

私はテストしていて思うことなのですが、ESETはここ最近他ベンダに比べて性能的にちょっと差をつけられている感じがします。AVにしてもPFWにしても。高度な防御性を求めるなら私はKasperskyをおすすめします。

回答No.2

sinosihen

１番です。
警察庁に4000ライセンス導入されていて、信頼性もあるかな。