極地の氷が解けて起こる海面上昇について
理科の授業で地球温暖化の事を習い、その中で
地球温暖化により極地の氷が解けて起こる海面上昇が問題となっている。
と習いました
そのあと塾の先生に聞くと、
コップに浮かべた氷が解けても水位が変わらないのと同じ原理で北極の氷がとけても海面は上昇しない。でも南極は南極大陸っていう大陸、つまり陸上の氷が解けて海へ流れていくので海面は上昇するんだよ。と言われました。
その趣旨を学校の先生に話すと
北極の浮いている氷の、海面よりもうえにある部分の分の体積分、海面が上昇するといっていました。
個人的には塾の先生の話の方が理にかなっていて信憑性が高いと思うのですが、結局のところよくわからないので教えてほしいです。
もうすぐ高校受験で、特に自分は理科が苦手なのでこういった事もちゃんと理解しておかないといけないと思い、質問しました。
質問文が分かりづらい面もあると思いますがわかる方、回答よろしくお願いします。